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かわりがないじゃなしとはどういう意味か?

富士の高嶺に降る雪もー♪というお座敷小唄のことなのですが、これに「雪にかわりがないじゃなし、溶けて流れりゃ皆同じ」とあるのですが自分は「雪に変りがあるじゃなし、溶けて流れりゃ皆同じ」とずーと思ってきたのです。それが自然な日本語ではないでしょうか?歌詞として正しくは前者なのですが、なぜですか??どんな意味になるのですか???うーん眠れません・・・・・。

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noname#118466
noname#118466
回答No.1

雪に変わりがないじゃなし→雪に変わりがない、ぞなもし、んじゃーといった感じでしょうか。変わりがないことを強調の助詞で表しているのです。近くに「あり、なし」の形容詞(?)ないがあるため誤解を与えやすい歌詞になっています。現代風な表現に変えれば「雪は雪だ、雪に変わりはない筈だ」でしょうか。詳しくは参考URLをどうぞ。

参考URL:
http://www.alc.co.jp/jpn/cls/ndm/gnsodan13.html
futajima
質問者

お礼

うわーなるほどそうだったんですねー!参考URLでよくわかりました。眠れますー!本当にありがとうございましたー!感謝感謝です!!

その他の回答 (1)

回答No.2

>雪にかわりがないじゃなし 「雪にかわりないじゃない」ってことじゃないんでしょうか? 1.バカじゃない=バカではない。 2.バカじゃない=バカでは? 2の意味の「じゃない」だと思いますが。

futajima
質問者

お礼

いや全くその通りなようです。(No1の方のURLで)おっしゃるとおり、「ないじゃないー?」って気持ちで楽しく歌えそうです。ありがとうございました。

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