• ベストアンサー

簿記2級

簿記の勉強をしています。 今問題を解いていて、何度も何度も考えても解けない基礎問題にぶち当たってます。 問題:決算にあたって、3年前に取得した運搬用の車両(取得原価¥5,000,000 残存価格¥500,000 耐用年数6年 償却方法:定率法 償却率20%)の減価償却を行う。 と言ういたって簡単な仕訳問題なんですがなぜか私の回答と問題集の回答がなんどやっても一致しません。 回答に説明もなく理解できないのですが、どなたかどのように解くか教えてください。 ちなみに回答は減価償却費640,000/車両減価償却累計額640,000です。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#18364
noname#18364
回答No.7

ANo.6です。 さきほどの『減資』の問題、このように問題文を書き換えて考えると分かりやすいかもしれません。 問題:小樽産業株式会社(発行済株式総数4株)は、未処理損失¥30,000を補てんするため、4株を3株に併合した。なお、同社は、1株につき¥50,000を資本金に組み入れた。 どうでしょうか。 このように書き換えると、幾分かイメージしやすくなりませんか? 今現在、小樽産業株式会社の資本金は  50,000×4株=\200,000 となります。 そして、この内の1株分  200,000×1/4株=\50,000 を損失を補う為に取り崩した訳です。 ですから、小樽産業株式会社の資本金は  200,000×3/4株=\150,000 と変わります。 (これが『4株を3株に併合』の意味になります。) 答え:資本金50,000/未処理損失30,000 減資差益20,000 となります。(余計に分かりにくくなっちゃったかも・・。) なかなか理解しにくい所が多いと思いますが、あせらずに進んでいきましょう。頑張って下さい。 ※もし、これからも簿記の勉強をされていて分からない所が出てきた場合は、このカテゴリーよりも 『ビジネス&キャリア→資格取得→簿記』のカテゴリーで質問された方が、より沢山の方々からアドバイスを頂ける事になると思います。(私などよりも、もっと分かりやすい説明を頂ける事と思います。もちろん私も、定期的に立ち寄っていますので、アドバイスできることがあるかもしれません。)

qoo921
質問者

お礼

度々早いお返事をありがとうございます。 早速プリントアウトして解いてみました。 私はどうやらひっかけに全てひっかかるタイプですね。 参考書よりも私にとって役にたっていて本当に感謝しています。 問題集選びを間違ったのか解答に解説が付いてなくて・・・。 今後も質問を出してしまうと思います。 教えていただいた通り『ビジネス&キャリア→資格取得→簿記』に行ってみます。 また見つけたらアドバイスをお願いします。 ありがとうございました。

その他の回答 (6)

noname#18364
noname#18364
回答No.6

ANo.5です。しつこく登場です。 『減資』の問題ですね。 >私は資本金を出すのに800に50,000をかけて3/4をかけました 惜しい・・。もう、ほとんど解けてます。 これは、損失を補てんする為に、資本金を直接取り崩したという問題ですね。 ちょっと、言葉のアヤみたいなところがあるのですが、『4株を3株に併合した』という書き方に惑わされてはいけません。 これは言い換えれば『4株を3株分の価値に変えた』。つまり、『1株分の価値を消滅させた』のような意味になります。 ですから、『3/4』ではなく、価値が消滅した分の『1/4』を掛けないといけません。 ※『1/4』の株式の価値を消滅させる(資本金を取り崩す)事で、当期の損失を補ったのですね。 ちょっと分かりにくい説明かもしれませんが、こんな感じです。

noname#18364
noname#18364
回答No.5

ANo.4です。 >今まで頭で思い浮かべてゴチャゴチャになってしまっていたのを早速図にしてみたら分かりやすく解くことができました 質問者さんのお役に立てたようですね。よかったです。 頭の中だけで考えてしまいますと、ややこしい問題でも、図に描いてみると、案外簡単に解けるものなのです。 この『減価償却費』以外でも、商業簿記でしたら、『前払費用の計上』『前受収益の計上』『社債発行差金・社債発行費の償却』等の問題においても、図を描く事で問題が解きやすくなりますし、また工業簿記においては、図を描かずに問題を解く事は、かなり難しいと思います。 これから応用問題を多く解かれる事と思いますが、問題が難しくなればなる程、この『図を描く』という方法は、威力を発揮すると思います。 ANo.3さんのおっしゃるように、『何であんな問題で悩んでいたのだろう』と、すぐに言える様になっちゃいますから、根気強く頑張って下さいね。

qoo921
質問者

お礼

度々アドバイスをありがとうございます。 減価償却費のあたりはお蔭様でだんだんと解け出して来ました。 そしてまた解けないものに当たり止まってます。 もしよろしかったら教えてください。 問題:小樽産業株式会社(発行済株式総数800株)は、未処理損失¥7,000,000を補てんするため、4株を3株に併合した。なお、同社は、1株につき¥50,000を資本金に組み入れた。 答え:資本金10,000,000/未処理損失7,000,000 減資差益3,000,000 でした。 私は資本金を出すのに800に50,000をかけて3/4をかけました。違いますよね?資本金の10,000,000がどうしても出せません。 教えていただけませんか? 度々すみません。

noname#18364
noname#18364
回答No.4

ANo.1です。お礼ありがとうございます。 >何を勘違いしたのか取得原価から残存価格を引いて償却率をかけていました あー・・これは、私もよく間違えた所です(笑)。 最初、勘違いしやすいところですね。 でもこれは、何度も問題を解いているうちに分かってきますから、大丈夫ですよ。 >もしよろしければ減価償却を分かりやすく覚える方法を教えてください うーん、あまり妙案が思い浮かばないのですが・・。 やはり、まずは『定額法』『定率法』それぞれの公式を暗記してしまう所から始まると思いますね。 ※その際、『定率法で答えを求めなさい』と問題に書いてあれば、『残存価格』『耐用年数』の数字はダミーなんだ!!と強く意識する事が大事だと思いますね。 あとは、『減価償却の時間の流れに沿った線図を描いて考える』という事くらいでしょうか・・。 (ここに描こうと思ったのですがうまく描けない・・。おそらくテキスト等に書いてあるのではないでしょうか・・。) 線図を、問題用紙の余白などに書いて、少しずつ記入していって、答えを導き出します。 頭の中だけで考えていては、こんがらがってしまいますが、図にすると案外分かりやすくなったりします。 この辺りは、ややこしい所だと思います。 問題を解いていて分からなくなってしまったら、すぐにテキストの基本部分に戻って、その都度理解していくようにする事が大事だと思います。 頑張って下さいね。

qoo921
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 すごく参考になりました。 私はまさに定率法の残存引く耐用のダミーにやられていたんですね。 しかも今まで頭で思い浮かべてゴチャゴチャになってしまっていたのを早速図にしてみたら分かりやすく解くことができました。 何度も基本に戻りながら繰り返して頑張ろうと思います。 また他の問題でここに質問を出すかも知れませんがその時はよろしくお願いします。 ありがとうございました。

noname#11945
noname#11945
回答No.3

こんにちは。No.2ですが。 簿記の問題は、「仕訳に始まって仕訳に終わる」と思っています。 こう言った個別問題のレベルでは、とにかく実際にペンを動かして、「手で」覚えるしかないと思いますよ。 勉強が進んでいっても、減価償却の問題は、何時までもついて回りますし、慣れてくれば、頭で考えるより先に、手が解答を書き始めるところまで行きますから、大丈夫です。 取得価額、償却方法、残存価額、未償却残高、償却可能限度額、しか問題になる数字はないわけですし、先に進むほどこれらの数字に引っ掛けも出てきますから、今のうちに、とにかく問題を数多く解いて、「手に」覚えこませてください。 後から振り返って、「何であの時こんな問題に悩んでいたのか」と思えるときが必ず来ますから。

qoo921
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 やっぱり基本は仕訳ですね。 何問も何問も問題を解いてどんな引っ掛け問題が出ても引っかからない様に頑張ります。 早く、なんでこんな問題に悩んでいたのかと思える日が来ることを考えながら頑張ります。 ありがとうございました。

qoo921
質問者

補足

また他の問題でここに質問を出すかも知れませんがその時はよろしくお願いします。 ありがとうございました。

noname#11945
noname#11945
回答No.2

こんにちは。 一年目 500万×20%=100万 (減価償却費) 500万-100万=400万(未償却残高) 二年目 400万×20%=80万 (減価償却費) 400万-80万=320万(未償却残高) 三年目 320万×20%=64万 (減価償却費) とならないでしょうか。 質問者の方の解き方が分かりませんが、6年に対応する償却率を、本来(法定)の償却率でやってしまったのか、或いは、定率法の未償却残高の使い方を間違えたか?でしょうか。

qoo921
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 補足にも書いたとおりおかしなことをしてました。 分かりやすい回答をありがとうございます。

noname#18364
noname#18364
回答No.1

質問者さんの解答の内容が分からないので、どこで間違えておられるのか分からないのですが、  1年目・・5,000,000×0.2=1,000,000  2年目・・(5,000,000-1,000,000)×0.2=800,000  3年目・・(5,000,000-1,000,000-800,000)×0.2=640,000 『これが答え』 という感じだと思います。 もしよろしければ、質問者さんの解答を教えて頂けませんか? どの部分で間違えておられるのかが、分かるかもしれません。

qoo921
質問者

補足

お返事ありがとうございます。 何を勘違いしたのか取得原価から残存価格を引いて償却率をかけていました。 いまいちここの項目が苦手で減価償却費と減価償却累計額の意味を理解していないまま解いています。 なので、よくある問題には対応できてもちょっと変わると解けないのが現状です。 もしよろしければ減価償却を分かりやすく覚える方法を教えてください。

関連するQ&A