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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:無差別曲線の性質について)
無差別曲線の性質について
このQ&Aのポイント
- 無差別曲線は2つの財の選考における効用の関係を表します。
- 無差別曲線はどの点に対しても存在し、右下がりの形をしています。
- より右上にある無差別曲線はより高い効用に対応します。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)2財のうち片方が貨幣財の場合 基本的に、貨幣財は将来の消費のために「価値の保存」を行っています。したがって現在の財と将来の財の二財があるのと同じになります。 (2)さらに貨幣財でない方の財xの効用に上限が設けられている場合 この場合、即時的な効用関数は x を消費財の量として U = min{u(x),s} とかけると思います。また予算制約は I を所得、r を利子率、b を貯蓄量、p を価格とすれば I + (1+r) b_{t-1} = px + b_t となります。u(x)=s となるxの量を x~ とすれば、定常状態において ・I+rb<px~ のとき このとき、U=u(x)ですので、通常の場合と全く同じになります。 ・I+rb>px~ のとき この時、実は定常状態にはなりません。利子率が外生的だからです。内生化すれば、貯蓄が増え続け資金の供給過多となって利子率が下がり、I+rb=px~ となるところで定常状態になります。
お礼
詳しいお答えありがとうございます。 (お礼が遅くなってしまってごめんなさい) 参考にしてみます。