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仮説的補償原理に関する問題が分かりません。
私は経済学部の大学生です。 テスト勉強をしていて、わからない問題があって困っています。どうかお知恵をお貸しください。気になって先に進めないので、できれば今日・明日中に解答頂けるとありがたいです。 以下、問題です。 供給の価格弾力性と需要の価格弾力性がともにゼロではない財Xにおいて、供給量が市場均衡供給量Qmより少ない数量Quになるように数量規制している。現在、政府では、数量規制を撤廃する政策を検討している。 数量規制を撤廃する政策は、仮説的補償原理に基づけばどのように評価できるかを述べなさい。 なお、財Xに対する課税の影響は他の財に及ぶことはなく、社会を構成する人々の貨幣の限界効用(所得の限界効用)は全員同じと仮定しなさい。 以上です。 仮説的補償原理とは、ある政策が「効率を改善する」といえるのは、「その政策によって得をする人が損をする人の損失を補償しても、なおまだ有利になる場合である」とするものである。よってこの場合では、 まで書き出して、ここから先が書けません。どうか解答をお願い致します。
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- at9_am
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回答No.1
大学のレポートか課題でしょうからヒントだけ。 社会的余剰=消費者余剰+生産者余剰 であり、 規制を行っている場合には必ず死荷重が発生している。 という点に注意すれば出来るはずです。