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子供の劣等感
うちの子は、動作がのろく、同級生からも ちょっと変わってるとか頭が悪いなあ~ て思われてるような気がします。 それは親から見ても感じる事です。 学校の休み時間に遊ぶ友達はいるみたいだけど 仲良しの子はいません。 いつもオドオドしてる感じなので本人も 友達と対等になる事が出来ないみたいです。 実は、蛙の子は蛙で、私も、小学校時代は あまり分かってなかったけど仲良しの子が一人 中学校は楽しい時期もありましたが卒業する日は なんとなく孤独だったし、高校大学も、人とうまく 関われず、今もそれはずっと引き続いてるんです。 行動自体が周りに配慮がないからと人とうまく関われないんだ、 と、旦那にもよく注意されます。 だけど注意されるとムカッときます。 プライドだけは高いのです。 後嫉妬深いところもあります。 人が自分より恵まれてる、と感じると恨めしく思います。 誰しもそういうところはあると思いますが、 その後が問題で、自分を引け目に感じると全てが嫌に なります。やる気がなくなります。 話がそれましたが、子供に植え付けてしまった劣等感は どうしたら改善できますか? 環境が変わるといいと聞いた事があるので、 校区外の例えば私立の中学校に通わせるとか? それは親の逃げ手段ですが、子供には良いのかな? とか、考えてます。 心理相談も考えたけどお金がかかりそうです。 それにカウンセラーとの相性もあるから、 自分に合った所を見つけ出す事も大変に思えます。 何かいい方法はないでしょうか? まとまりの悪い質問ですいません! よろしくお願いします!
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- shige_gege
- ベストアンサー率11% (26/218)
劣等感の反対は優越感ではないんです^^; 覚えておいてくださいね。 優越感に浸ることも、劣等感にさいなまれることも同じように精神的には不健全な状態です。 「いじめる子もいじめられる子も可愛想」という理屈はここから来ます。 「自尊心(=本当の自信)を持てるようになること。」が、精神的に健康な状態=カウンセリングの理想なのです。 多分、コストが要求されるところと言うのはそれなりの効果・対応があってこそでしょうから「臨床心理士」のおられるところをお勧めします。校区外の学校というのも、それがお子さんの心の回復に良いのであれば構わないと思います。
- q-a
- ベストアンサー率33% (1/3)
すいません、アドバイスではないのですが…私なりに最近考えている事がありまして。私の独り言だと思って読んでいただけたら嬉しいです。 優越感と劣等感は表裏一体で、切り離せないワンセットのようなものなんですね。優越感に浸っているように見える人でも内心劣等感の塊だったり…、「わたし劣等感の塊なんです」等という人の心の中には優越感に対する強い執着があるものなんですよね。 要するに、優越感も劣等感も、どちらとも全く必要ないものなんですよ。どちらもカッコ悪い!と最近思うんです。(中々なくなってはくれませんけどね、どちらとも。) みんな違っていいんですよね。同じである訳がないですし。天上天下唯我独尊と言ったのはお釈迦様ですが、私もあなたもあなたの大切なお子さんも、それぞれに自分の人生を生きなければいけない別個の存在なんです。人なんて孤独、といっているわけではありません。理想としては、頑張りすぎたり、無理したりせず、自分の本音に耳を傾けて、肩の力を抜いて、本音で気楽に生きていけたらいいなぁって思うんです。本当に独り言のようになってしまいました。失礼致しました~!
お礼
ご回答ありがとうございました。 わかります。どちらの感情も 人と付き合っている時に生じてしまう感情 だと思います。 余計なプライドを持たなければもっと 楽になるのになあ、と、つくづく思います。
文章を読んでいて、自分の子供時代を思い出してしまいました。小学校時代の通知表には常に『行動がマイペース』と書いてありました。そして劣等感の塊でした。 >話がそれましたが、子供に植え付けてしまった劣等感は どうしたら改善できますか? 参考までに、自分がこうして欲しいという事を箇条書きにすると・・・。 (1) 『行動を早くしろ』とは言わない (2) 無闇に叱らない (3) 人格を否定しない (4) どうしても叱る場合は論理的に、具体的に、簡潔に (5) 叱ったらその分たくさん褒める (6) 叱る場合は感情的にならず、逆に褒めるときは感情的に (7) 楽観的な目を向ける (8) 夫婦喧嘩は子供の前でしない (9) 子供の前で他人(家族)の悪口は言わない (10) 子供と一緒に居る時はその時間を楽しむ (11) 家族で漫才などを見て無邪気に笑う (12) お互い感謝の気持ちを忘れない だいたい以上のような内容になります。 特に要点は(11)で、笑いが福を招くというのは、ことわざの世界だけではないですね。笑うことが事態を好転させてくれる、と思いますよ。家族(父母)が明るく元気だったら子供も元気になるし、自然と劣等感も解消されていくと思います。
お礼
アドバイスありがとうございました。 なんとなく頭ではわかってても 実行が難しいです。 少しずつ出来るように頑張ってみます。
- hanaco_2005
- ベストアンサー率22% (2/9)
はじめまして。 偉そうに言える立場ではありませんが、私も子供を持つ親として一言・・・。 やっぱり、子供は親の鏡といいますよね。お母さんがそういう風に思っていることが、お子さんにも伝わってしまっているのではないでしょうか? ご自身がお子さんのことで劣等感をもっているのではありませんか? 自分の子供を信じてあげること、お母さん自身が自信を持つことが、お子さんにもいいことだと思います。 まずは、ご自分を変えることから始めてみてはいかがでしょうか?
お礼
アドバイスありがとうございました。 何かがきっかけになり、自分に自信を持つ事が 出来たらいいけど、難しいです。 努力不足なのだとは思いますが・・・
父親の後輩にあたる方の次男さんの話です。 近所に住んでいたので長男とはよく遊んだのですが、 次男の方は変わり者で、 とにかく動作が遅い。 学校の帰り道も、20分の道のりが彼だけ何時間もかかるのです。 田舎で周りは田んぼと雑草だらけのところでしたが、 道端に座って何かを見たり、草を振り回したり。 歌をうたったり。 とにかく変わり者で有名でした。 ここまで変わっているとかえってどうにかしようという気が起こらないようで、 親御さんも 「どうせだから本人の好きにさせる」 と言ってそのままにしていました。 しかし、これがどうしたことか、 その後の話では東大に入ったそうです。 一つを探求する能力が並外れていたのかもしれません。 劣っていると思われていたのに、実はそれが才能になったという話です。 個性として伸ばすも駄目にするも親次第なのでしょうか。 まず親の意識を変えると何かがかわるような気がします。
お礼
ご回答ありがとうございました。 なかなか、ありのままを受け入れる事は 難しいけど、なんとか頑張ってみます。
こんにちは。 まずは学校に定期的に来ているスクールカウンセラーに 相談されてみてはいかがですか? 料金などはかからないはずです。 自分は今大学でスクールカウンセリングの勉強をしていますが 固く考えずに気軽に利用できるみたいですよ。 意外に話すだけでも気持ちが軽くなることもありますし それによって回りの環境も改善されたりする事もあるようです。 カウンセラーとの相性も多少はあるかと思いますが、 悩みや相談を丁寧に聞いてくださると思うので。
お礼
ご回答ありがとうございました。 スクールカウンセラーが 気軽に利用出来るなら、ありがたいです。 まずは、個人懇談会等で担任に相談してみます。
まず、自分の子ども時代を ご自分のお子様に投影されているように思います。 自分の子ども時代と 子どもさんは全く別の生き物であり全く違う人生で 全く違う環境です。 同級生から頭がわるいな~など思われてるような気がするという事ですが そのような事を言われたとかいうことはまだないのですね? お子さんは本当に劣等感でおどおどしてるのでしょうか? お子さんを自分の目からみた判断ではなく、心療・発達障害の方面でみてくれる小児科で判断を促してもらったほうがよいと思いますよ。 そこにはカウンセラーもいます。普通の小児科では駄目ですよ。 質問者さまは何事も消極的というか消去法のように思えます。学校をかわる・心理相談はお金がかかる・カウンセラーをみつけるのは大変などと最初から言い訳をしています。 例えば小学校の先生や教務の先生に、ご相談をしてみる(しているかもしれませんが)そこで駄目なら都道府県の教育センターで指導してくれます。場合によっては先生の配置なども動かせます。 親が積極的に動く姿を見れば 正しい道は自ずと子どもらは身につけると思いますが。
お礼
ご回答ありがとうございました。 まずは個人懇談会の時に担任に 相談してみて、様子みます。 必要があれば、スクールカウンセラーも あまり気構えせずに相談してみようと 思います。
- Cocky1970
- ベストアンサー率30% (25/82)
非常にデリケートな問題だと思いますので、軽率な回答は出来ませんが、私の子育てで留意している点を参考までに。 私の子供もやはり動作がのろく、学校の様子を見ますと、他の子においていかれてしまっていると感じる事があります。 動作がのろいと言うのは、言い換えれば丁寧でコツコツやっているとも言えるのではないでしょうか。 私は決して子供の動作に関しては、気にしないようにしています。それよりも一番心がけている事は、とにかく褒める事です。 劣等感とは、他より自分が劣っている事を認識する事から発生する感情です。であれば、その劣等感を除いてやるのには、褒めてあげるしか方法はないと思っています。「あなたは決して人より劣っているわけではない」と。 頑張ってください。
お礼
ご回答ありがとうございました。 褒める努力をします。 頑張ってみます。
お礼
アドバイスありがとうございました。 臨床心理士のいる機関を探して調べてみます