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緊張するんです
私は子供のときから人見知り、上がり症で本当に気楽に話せるようになるにはかなり時間がかかりました。 でも昔のほうがまだ楽だったように思います。今でもそんな状態が続き、毎日友達と話したりしていても、一緒にいてもしばらく時間たち、その人に慣れるまで胸のドキドキが止まらないんです。話したいことを言おうとしても逆に今何言いたいんだっけ、この言葉で合ってるよね、とまで考え結局言わずに終わる事等がよくあり困っています。しばらく会っていないけど縁の深い親友でさえその雰囲気に慣れるまで時間がかかるんです。こんな友人にすら緊張したという人でなくて良いので人、場所への緊張対策なにか知りませんか?
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私も緊張して、会社の同僚とも流暢にコミュニケーション取れていない(自分から取る気がないので、自業自得ですが。)ですが、さすがに30年以上生きてきているので、対応策を練っています。 これから二つあげるのは、体の反応を使ったものなので、体を壊している人以外なら、ほぼ効くハズです。お試しあれ。 1.鼻からゆっくり息を吸い、もう無理ってぐらいになったら、今度は口から先ほどの半分のスピードで、ゆっくり息を吐きます。(もともとアスリートが素早く息が上がった状態を整えるための物だそうです。) 2.こっちの方が手軽に出来るかもしれません。左手の中指を、右手で握り締めて、ぎゅぎゅっと揉みます。(自律神経と心臓に関わる場所なので、心臓のドクドクが落ち着いていくのがすぐわかります。) 後は、私が実際上がり症克服の為にやった事です。いわゆる逆療法です。 つまり、たとえば何かの役員とかに自分からなっちゃう事です。 そうする事で、緊張する心のマックスをあげて、通常の事が平気になるようにするって魂胆です。(でもこれはゆっくりでいいです。とっても勇気と心のエネルギーが要る事ですから。) 最後に究極のやつは、雰囲気になれるのではなく、自分の雰囲気にもっていく(場の雰囲気を無視というか、注視しないで、自分のやりようでやっていく。)事です。天然、ともいいます。 周りに合わすのがウマい人もいますが、自分で場を作る人もいます。緊張しーの人は、実はそっちの方があってるかもしれません。 重要なのは、少しづつ、自分の出来る事からやっていく事です。緊張してもしなくても、楽しい時間が送れるといいですね♪
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- rmtdncgn
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無理してしゃべることもないと私は思います。ちょっと違うかもしれませんが、私も話すことが苦手でした。発言した内容をいつまでも頭の中で繰り返し、ヘンじゃなかっただろうかと自分で突っ込みを入れたり、こう言いたかったのに、と悔やんでみたり。それで失言するまいとしてたいてい無口でした。それでも別の面で自分を高める努力をし、(何か実績があればなおよい)誠実に人と接していれば、分かってくれる人はいるものです。私は自信をもてるものを身に付けることで、「しゃべることは苦手なのよ」と堂々と言えるようになりました。そして今でもあまりしゃべりません。
- ginga3104
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まぁ、素人なので、適当に読み流してください。 僕も人見知りのあがり症でした。小学3年生位までは、授業中に発言なんてしたこともありませんでした。(うちでは結構おしゃべりだったのですが(笑)) 4年生の時の担任が素晴らしい方で、人を乗せるのが上手で、どんなにドモリながらつっかえながらの発言でも満面の笑みで迎えられので、僕もつられてなんとか発言できるようになりました。 で、その後、月日は流れ40才を目前に控えた親父は、それなりに人前で喋らなくてはいけないし、見知らぬ人と最初から親しげに話さなければなりません。仕事は自営業です。 しかしながら、人の本質はそんなに変わるものではなく、未だに、初めての方とは緊張しますし、正直、苦手なタイプの方とは関わりたくないとまで思う時が有ります。(笑) じゃあ、どうしているかと申しますと、僕の場合のポイントは2点です。最初の一つ目が、一対一などの少人数の場合は、自分を飾らない。つまり、捨て身です。(笑) 退屈な奴だとか、面白みが無い奴だとか、自分にとって本当は思われたくない人間像に相手から見られても気にしない事にしました。だって、飾って偽ったって直ぐ判る事ですから。 もう一つが、人前で話す場合なのですが、演じるのです。先ほどの飾らないというのに相反するのですが、大勢を相手にした場合は、「僕」というキャラクターを演じる感じで始めると、結構スムーズなのです。この場合も緊張しますが、それは、どう思われるかなどを起因とした漠然とした不安ではなく、声や表情や身振りなどパフォーマーとして上手く出来ているか?ということなので、練習したり、場数を踏む事で、どんどん自信に繋がっていきます。(こういう言い回しをすると、ウケたなーなどと、蓄積されるのです) 僕の場合は、こんな感じです。 何故緊張されるのか?何が不安なのか?をあなた自身が整理されれば、自ずとその要因を小さくしたり、上手く丸め込む対策が取れると思いますよ。貴方にとって、「慣れる」という事がどんな事なのかを明確にするのも良いかもしれませんね。 参考になれば幸いです。 そうそう、僕も友人に久しく会えば緊張します。(僕くらいの年齢になると十年ぶりだったりする)だって、毎日顔を合わす妻ですら、朝一番はちょっと緊張しますもの。(笑) でも「おはよう」の一言でなんとかなります。友達も「久しぶりだったね。どうしてた?」と、半ば強引にこちらから話し掛ければ、ホラ元通り。てな感じですね。ここまで書いて気付いたのだけど、「挨拶」が基本なのかなーと。やっぱり、コミュニケーションの第一歩は挨拶かもね。