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緊張してうまく笑えません。

相手の顔を見ると、緊張してうまく笑えません。 昔から人見知りは激しいものの、 ある程度仲の良い人でしたらそういったことはあまりなかったのですが、 最近では仲の良い人でも顔を見ると胸がドキドキして怖くなって、 ぎこちなくこわばった笑顔になってしまいます。 自分が今どんな顔で笑っているのか 相手は自分の笑顔を見て、どんな表情になっているか そんなことばかり考えてしまい、会話にも集中できないのです。 「今、こわばった笑顔をしてしまった」と感じた後は、すぐトイレに行き 先ほどと同じように笑い、自分がどんな顔で笑っていたか確認してしまうこともあります。 自然と目を見るのも怖くなってしまい、どう会話していいのかもわからず コミュニケーションをとることに苦手意識を感じるようになりました。 最近では、笑うときは顔をちょっと逸らせて笑うようになってしまいました。 特に目がこわばり笑えていないのではないかと感じます。 ネットやセミナー(会社で社員全員が参加を勧められたコミュニケーションのセミナーです)で知識を得た、笑顔のトレーニングを一応毎日行っております。 主に、口の筋肉と目の筋肉を鍛えるトレーニングです。 トレーニングをして上手くなるものではないといった意見もお見かけしたのですが、 トレーニングをすることで自然な笑顔に近づけると思えるだけで少しだけ安心できるんじゃないかと思って、続けています。 なぜこうなってしまったのか、自分でもわからないのです。 どうしたら自然に笑えるのか、 どうしたら自分がどうやって笑っているかなど気にせず会話に集中できるのか、 アドバイス頂ければ幸いです。

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  • blazin
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回答No.1

何故?は要らないんだと思う。 今の状態は貴方にとっては決して意外ではないから。 人見知りが激しい貴方。 緊張しやすい貴方。 使わなくていい部分にも力を入れている貴方。 感じる「前」に考えてしまう事が起きやすい貴方。 今の貴方はまさにそうでしょ? 自分の笑顔が相手にどう見えているのか? それを「先」に考えている。 その時点で貴方の笑顔には「固さ」が生まれる。 でも。 周りから見たら笑顔は笑顔なんだよ、実は。 自然に笑えているかどうか? それが貴方にとって自然な笑顔かどうか? それは相手には「わからない」事でしょ? 自然さは一人一人「違う」から。 あまり破顔にならない、表情が動かない人でも。 実はそれが自然な笑顔だという人もいるんだよ。 内側では素直に笑っている。 ただ、外側に表出する部分が少ないだけ。 貴方もどちらかといえばそういうタイプ。 緊張感や人間関係への力み方が。 やや「固め」な表情として伝わりやすいタイプ。 貴方の親しいお友達もそう思っているよ。 でも、それが貴方の「自然」だから。 貴方を歴史として、コミュニケーションの中で わかっているから。 それをそのまま受け止めているだけ。 良い悪いじゃない。 貴方が貴方なりに笑っている事が「自然」。 自然な~という言葉の響きに貴方はすごく表情豊かで、 開放的で、笑みのあふれる「イメージ」を想像していない? 今までの貴方だってそこまでの状態は無かった。 多少緊張もあるけど。 でも少しずつほぐれていく中で、相手を丁寧に感じていく中で。 感じた分だけ表情を緩めていける。 そして貴方なりに笑顔として返していける。 それが「元々」の貴方でしょ? 貴方はどちらに対しても自分じゃない自分を想像している。 自然な笑顔の自分もそうだし、 人からこういう風に見られているんじゃないか~という自分もそう。 どちらも少し極端。 極端になりやすいのは不安感故なんだと思うけど。 周りは貴方に特別な何かを期待している訳じゃないんだよ。 貴方がそこにいるだけで。 既に成り立っている。 不器用なら不器用で構わない。 でも不器用「だから」と。苦手「だから」と心に壁を創らないで。 不器用な貴方なりに丁寧に、誠実に対応していけばいい。 過度の緊張や不安は自分を固くさせてしまう。 そういう経験を既に沢山してきているからこそ。 あまり考え過ぎても仕方がないじゃないかと。 相手が私をどう感じるのか、受け止めるのか。 それは相手の自由なんだと。 相手の捉え方まで気にしても答えは出ない。 出ない事はやらない。 私は私として、 丁寧にコミュニケーションしていこうと。 丁寧に相手を感じていこう。 丁寧に私を伝えていこうと。 自分を楽にさせる方向に声を掛けてあげる。 そうする事で貴方が「最初」から持ち込んでいる負荷が減る。 減った負荷は貴方の表情を柔らかくする。 自然な~という言葉に惑わされない。 不器用な貴方でも、貴方なりに今を感じて自然に生まれる表情。 それが「自然」。 自然と「万全」は違うよ? 別に今の貴方でもおかしくないんだから。 もっと肩の力を抜いて。 自分を楽にしてあげないとね☆

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回答No.4

対人恐怖に悩んだ経験者として感じたことを書かせていただきます。 緊張し、笑顔がこわばってしまうとのことですが、この、あなたの悩みは笑顔恐怖症と言われている対人恐怖の症状になるのではないかと思います。 笑顔恐怖症は人前で笑う時に、顔が引きつったりして自然に笑えないことで、相手から変に思われるのではないかと悩む症状ですが、これは対人恐怖の場合に良く見られる症状なのです。 私の場合は人目が気になってしまうとか、顔が赤くなってしまうという症状でしたが、もし、あなたが心配症や内向的、負けず嫌いといった神経質性格の特長を持っているのであれば、私の場合と同様に森田療法の学習によって今の悩みが和らいでくる可能性があると思います。 森田療法の学習は以前は森田療法関係の本を読んだり、学習グループに入り学習するのが普通でしたが、今はメールカウンセリングといった方法もあるようですので一度調べてみてはどうかと思います。 なお、笑顔のトレーニングをしているとのことですが、もし、あなたの症状が笑顔恐怖症から来ているものであれば、このトレーニングは気分本位のはからいの行動になってしまいますので、一時的には良い方向に向いたとしても、長い目で見ると、逆に笑顔の引きつりなどの症状を強くすることになってしまうと思います。 以上、私の経験から感じたことを書かせていただきました。

noname#140953
noname#140953
回答No.3

前はそんなことなかったんでしょ 原因きっかけは何かを探し それを克服した方が早いかもしれませんね 普通は話内容に集中するからおかしかったら笑い方など気にする前に笑ってるはず それが出来ないなら 笑い方で以前に何か言われたことはないですか そこら辺を克服出来ればもう大丈夫だと思います 何かわかったら克服のお手伝いしますよ

  • yomapa
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.2

私と同じ悩みで共感してしまいました。 私の場合は、 緊張して話せない→何故話せないのか→笑えない→何故笑えないのか→鏡で確認をする なんだか質問者さんと似てますね。 簡単に言うと 自信がないからです。 笑う事にとらわれているから 他の事が疎かになってしまうのではないでしょうか。 実際に私自身『会話がうまくできない』『笑えない』『表情が気になる』と悩んでましたが、今は少しずつ変わって【戻って】きました。 それは何故か。 違う事に没頭したからです。 悩む時間を与えないくらいに 悩む時間を 違う事に頭を使ったからです。 これくらいしかアドバイスできませんが、 思っている以上周りは あなたの表情なんて気にしてません。 気にしているのは自分自身だけなのですから。 笑うのは 楽しいから 嬉しいから 楽しむ事 忘れてませんか?

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