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仕訳を教えてください。
法人市民税、県民税等をH16年5月28日に支払ったものです。その仕訳は、 (1)5/28 法人税 A - 現 金 - A だけで良いのでしょうか? 何年か前の仕訳を見てみると(事業年度4/1-3/31)、 (2)3/31 未払い法人税等 - A 法人税等 A - 5/23 未払い法人税 A - 現金 - A という仕訳をしていました。 1と2はどちらの仕訳でも良いのでしょうか?
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16年3月期に未払法人税等をたてているかどうかによって違ってきます。 16年3月期に未払法人税等をたてていないのであれば、 16年5月の支払い時の仕訳は(1)のようになります。 16年3月期に未払法人税等をたてているのであれば、 16年5月の支払い時の仕訳は(2)のようにします。 この場合、17年3月期の決算前の試算表では未払法人税等の残高はゼロになるはずです。 もし決算前試算表で未払法人税等に残高が残っているのであれば、 (2)で処理すべきところを誤って(1)で処理していることになります。
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- koganeton
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回答No.1
法人税は、当期で発生させ 来期に支払うのが常なので (当期) 法人税 A / A 未払法人税等 (来期) 未払法人税等A / A 現金 となります。
補足
ありがとうございます。前年度は未払い法人税をたてていませんでした。ですので、(1)で処理をすすめようと思います。 (1)と(2)は、どちらを選択してもも良いものなのでしょうか?