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法人税の申告書の書き方と仕訳

1. 今回初めての決算です、赤字ですので納付は均等割りだけですよね?    で、事業期間が11ヶ月なのですが、法人市民税の申告書のマル14,15は    50,000÷12×11=45,833.33333・・・ということですか?    端数はどうすればいいですか? 2. 仕訳ですが、A. 今期計上  法人税等/未払法人税            来期納付時 未払法人税/現金          B. 今期計上なし            来期納付時  租税公課/現金   これってどっちが正しいのですか?   どちらにするかで申告書の書き方で変わるところはありますか?   初歩的なことですみません、教えて下さい。

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回答No.1

1.利息等の源泉所得税、利子割り額はありませんか? 課税所得が0の時 利息等の源泉所得税、利子割は還付請求となりますが(東京都は利子割は均等割り納付額から控除) 50,000÷12×11=45,833.33333であれば 100円未満切捨てで45,800円となります。 2.会計上A.にすべきですがA.だと申告書別表4、5の1、5の2と関わってきて今期の申告書の書き方として初心者には難しくなります。 B.は会計理論上避けてほしいところですが 申告書上申告書別表5の1下の方の未納の地方税(4)と(5) 別表5の2で当期均等割を(2)と(6)の欄に記載するだけで申告書の書き方としてはわかりやすいかもしれません。

tamagopooh
質問者

補足

早速ありがとうございました。 1.預金利息の利子割あります。事業所は神奈川県内です。これは還付されるんですよね?別表六、五(二)の29に源泉所得税と書いて記入、別表四25にも書きました。で青色の一の一に金融機関の口座を記入すればいいんですよね。 2.できればBで処理したいと思いますが、もしそうするなら毎年同じ処理をした方がいいですよね? 間違いでないなら、それで税務署から何か指摘されることはないですよね。

その他の回答 (1)

  • pinelly
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回答No.2

均等割の計算は申告書を書いてみればわかりますが、 100円未満切り捨てですので、45,800円となります。 仕訳はAが会計上は正しいです。税務上はどちらにしても税金が変わるわけではないので、どちらでも良いことになります。 申告書の書き方で変わるところは、 (1)当期利益の額 (2)別表4「損金の額に算入した納税充当金の額」 (3)別表5-1「納税充当金」 (4)別表5-2「納税充当金」 が、Bでは全て空欄ですがAでは全てに45,800円と記載します。