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日銀当座預金の調節の仕組み
日本銀行が当座預金全体の資金量を調節するために、売りオペや買いオペを行いますが、何故日銀の目標どおり結果的に調節されうるのですか? 市中金融機関はこれに応ずる義務がないと思うのですが、応ずるのは資金運用上、日銀が有利な条件を出すからでしょうか。 資金供給オペ→条件が有利なので金融機関が応じ→日銀当座預金の増加→無利子なので企業等への貸し付けを開拓し景気回復、となるのですか? 質問が混乱してるかもしれませんが教えて下さい。
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お礼
回答ありがとうございました。タイミングよく7月1日の日経新聞に当座預金残高調節についての日銀局長の記事が載ってましたので、なお理解ができました。