- ベストアンサー
経営効率アップのための仕掛品と棚卸し資産
よく経営効率アップのため、仕掛品や棚卸し資産を圧縮するように言われますが、それがどう経営効率アップに結びつくのかわかりません。 どなたか教えて下さい。 簿記2級程度の知識は持っていますので、そのレベルで答えて頂いても結構です。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「経営」の基本は、出資された資金をいかに効率よく回転させて(活用して)収益をあげるかということです。 その意味で、経営効率=資金の流動化(資金が絶えず動いて稼いでくれている状況)という見方ができます. 仕掛品や棚卸資産は、商品が現金(資金)化されずに寝ている状態ですから,これを少なくすることが、資金の流動化につながると言うことです。
その他の回答 (1)
- Pesuko
- ベストアンサー率30% (2017/6702)
回答No.1
>仕掛品 単純にそんなものが大量にあったら、資金が固定化されてしまいます。 >棚卸し資産 この場合在庫が多い事だと思いますが、販売量に見合わない余計な在庫は同じく資金の固定化を招きます。
質問者
お礼
そういうことですね。分かりました。 有り難うございました。
お礼
よく分かりました。 ご回答有り難うございました。