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肉用牛繁殖経営の簿記(棚卸・育成資産)について

肉用牛繁殖経営を営んでいます。 簿記記帳をしていてわからなくなって困っています。 前年に生まれた雌子牛を仕掛品「販売用動物」として前年期末に棚卸をしていたのですが、 今年になって売却せずに育成牛として残すことにしました。 この場合、期首では棚卸資産になっているものを、期中に育成資産に振り替えることになると 思うのですが、どのように仕訳をすればよいでしょうか? またこの牛にかかった今年の期首からのエサ代等を、育成費用として計上するためには どうすればよいでしょうか? 考えていたら混乱してきて・・・。よろしくお願いいたします。

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  • sadami10
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回答No.1

要するに期末仕掛品棚卸で有高(育成牛)を確認した。 (借方)仕掛品******/(貸方)期末仕掛品棚卸高****** 期首仕掛品棚卸高を仕掛品勘定から振り替えた。 (借方)期首仕掛品棚卸高******/(貸方)仕掛品****** 牛の育成のための費用と考えたら育成費用でよいのでは?と思います。 いままでの育成費用でよいと思います。 費用は,資産・負債とは異なるので費用勘定でよいと思います。 私は牛の餌を扱った事が無く,憶測ですので,正しい答えがあれば スルーしてください。「単なる考え方ですので」

nobikuma
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 棚卸は有高で期首期末の仕訳をするものなので、 仕掛品から直接育成資産への振り替えはせず、 一旦、期首仕掛品棚卸高/仕掛品とした後、 期首に 育成牛(育成仮勘定)/育成費で仕訳ければよいのかな? と、ご回答を読んで頭の整理がついたように思います。 そして今期分の育成費用を上乗せていけばよいのでしょう。 すっきりしました! ありがとうございました。また何かのときにはよろしくお願いいたします!

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