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契約時の書類について
SOHOでデータ入力等をしております。 いろいろな会社で登録スタッフとして仕事をいただいております。 今回、新規に登録スタッフになろうと思い、探していたところ、とある有限会社がトライアル付きで募集されていたので、応募しました。 そのトライアルは、かなり何段階かに分かれていて、全部やると納期的には1カ月かかりそうです。 そして、それを全部クリアすると、晴れて契約書を交わし「ワーカー登録」となるようなのですが。 その際、必要なものとして書かれていたものの中で、疑問を持つものがありました。 ・契約書を交わす時に収入印紙代4000円と印鑑証明1通(コピー可)が必要となります。(初回のみ) とのことなのです。 収入印紙、4000円!? さらに、印鑑証明!? その説明として、 ・個人情報を取扱いますので責任を持って原稿及びデータを管理して頂く為に、契約書へ押印して頂いた印鑑の印鑑証明を付けて頂いています。 とのことでしたが、今までそんなことをしたことがありません。 トライアルを受けたことはいくらでもありますが、スタッフとして登録するときに交わすものは「業務委託契約書」程度で、主に守秘義務を守るとか、報酬の支払い方法とか、一般的なことが書かれておりました。 こういうご質問は、ほかにもあったかもしれません。 検索をかけたら「印鑑証明」に関してはありました。 でも、収入印紙4000円も必要、となると、これはどうなんでしょうか? それだけしっかりした会社、と取るべきなのか、ちょっと異常、と取るべきなのか・・・。 トライアルを受けるか受けないかの返事を1週間以内にしないといけないので、ご意見・アドバイスをお聞きできたら幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。
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>収入印紙、4000円!? 「印紙税法」という法律により、契約書や領収証など、一定の文書を作成したときには、印紙税が課せられます。個人情報うんぬんの話は、印紙税とは関係ありません。 また、印紙税はあくまでも文書に課せられるものですから、発注側と受注側とで合計 2通の契約書があれば、2件分課税されます。 通常は、印紙税軽減のため、契約書を 1通しか作らないことも多いのですが、その場合でも印紙代は受注側の負担となることも珍しくありません。 今まで印紙代を払ったことがないのなら、発注側が負担していたか、言葉は悪いですが脱税していたかのどちらかでしょう。 印紙税について詳しくは、国税庁の「タックスアンサー」をご覧ください。 >さらに、印鑑証明!? 印鑑証明は身元を確かめるためのものです。架空名義で取引されても困るので、発注側としての当然の行為とも言えます。 市町村役場で数百円の手数料は取られますが、その会社と継続的な取引を望むなら、言われるまましたがったほうがよいでしょう。 また、これも個人情報保護とはあまり関係ないことかと思います。
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- genmai59
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そういう話ははじめて聞きましたが、やめておいたほうがいいのじゃないでしょうか。 私はライターで、データ入力の仕事はやっていませんが、出版契約書などを作成するときに、印紙代はすべて出版社や編集プロダクションなどの企業が負担します。しかも何十万円か何百万円かの仕事が保証されているならともかく、仕事の保証がない段階で、4000円の収入印紙負担なんて、とてもやってられないですよ。打ち合わせに行く交通費とか、情報を集めるための資料代などになら、もっと使うことはありますが…。 そもそも、納期に1か月もかかるトライアルなんて、よほど大きな仕事のチャンスがあるのでなければ、やってられないと思いますが。
お礼
お答え、ありがとうございました。お礼が遅くなってしまい、申し訳ありません。 やはりそうですよね・・。 私も、4000円の収入印紙に1カ月のトライアルって、信じられませんでした。 多分、その後も細々とした仕事しかいただけないと思うのですが・・・。 結局、それに応募するのはやめました。 ありがとうございました。
お礼
お返事をありがとうございました。お礼が遅れて申し訳ありません。 本来なら、印紙を貼ったり身元確認などが必要なのですね? でも、私は今まで、そんなことをしたことがありません。 正社員になったときでさえ、そんなことはありませんでした。 とても勉強になりました。 ありがとうございました。