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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:合同会社設立時の書類について)

合同会社設立時の書類について

このQ&Aのポイント
  • 合同会社を設立する際の必要書類や手続きについてまとめました。
  • 探し物の実印に関する問題が発生した場合、他の方法で上記書類を作成することは可能でしょうか?
  • 特定の書類には社員全員の押印が必要な場合もあるので注意が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

合同会社の設立の場合、就任承諾書や代表者選定書に押印した印鑑の印鑑証明添付が不要のようですので、お母様の印鑑は認め印で良いのではないかなと思います。 お母様の実印押印・印鑑証明が不要と思ったのは、次の2点からです。 ・株式会社設立については商業登記規則で実印押印+印鑑証明が求められてるが、合同会社については同規則でそれが求められてない。 ・法務省のサンプルにも、添付書類に印鑑証明がない。実印を押せとの注意書きもない。 あと、払い込みがあったことを証する書面と、資本金の額の計上に関する証明書には、会社の代表者印を押すようです。 というわけで、お母様の押印が必要なのは、定款は電子定款とのことですので、代表社員・本店所在地及び資本金を決定したことを証する書面のみになりそうです。(印鑑証明添付不要なので認め印で良い) なお、釈迦に説法になりそうで恐縮ですが、質問者様につきましては、印鑑届書に実印押印+印鑑証明添付になるようです。 もうすでにご覧になってるかもしれませんが、法務省のサンプル(PDF)のアドレスを参考URLに書きます。

参考URL:
http://www.moj.go.jp/ONLINE/COMMERCE/k11-1-15.pdf
subarist00
質問者

お礼

丁寧なご解説、ありがとうございました。母親もこれ以降実印を使う機会もないでしょうから(車買うときぐらいですし)、もったいないなと思っていました。 母親を役員にして少しばかりの役員報酬を出せれば、お小遣い程度ですが親孝行ができます。そこでお金を使わせるのも本末転倒としか言いようが無いのでくだらない事ですが悩んでいましたが、これですっきりしました。ありがとうございました。

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