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ガウス記号について
[2x]+[2y]≧[x]+[x+y]+[y]の証明を誰か考えてください!!!!
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左-右=[2b]+[2d]-[b+d] だったので、 左-右>=0を示すためには [2b]+[2d]-[b+d]>=0を示す必要があります ところで、b,dは夫々decimal partだってので 0<=b,d<1 が明らかです ∴ 0<=2b,2d<2 ∴ [2b],[2d],[b+d]=0 or 1 一方、0<=b,d<1 より 0<=b+d<1+1=2も言えます ∴ [b+d]=0 or 1 が言えます そこで、[2b]+[2d]-[b+d]>=0を言うためには ([b+d]=0なら成り立ちますが) [b+d]=1なら[2b],[2d]の少なくともどちらかが1にならなければ 3行上の不等式が成り立ちません 以下で [b+d]=1⇒[2b]=1 or [2d]=1 の証明します [b+d]=1⇒b>=1/2 or d>=1/2 (∵)b,d<1/2⇒b+d<1 ∴[b+d]=0・・矛盾 (b>=1/2 or d>=1/2)⇒(2b>=1 or 2d>=1) ⇒([2b]>=1 or [2d]=1) //
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- yumisamisiidesu
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a:=[x] integer part of x b:=x-[x] decimal part of x c:=[y] integer part of y d:=y-[y] decimal part of y とおくと 左-右 =[2(a+b)]+[2(c+d)]-a-[a+b+c+d]-c =2a+[2b]+2c+[2d]-a-(a+c)-[b+d]-c =[2b]+[2d]-[b+d] ここで、[2b],[2d],[b+d]=0 or 1だから [b+d]=1⇒[2b]=1 or [2d]=1を言えばいいです
補足
すいません、言えばいいとはどうゆうことでしょうか??
補足
NO1についてなんですが、 =[2(a+b)]+[2(c+d)]-a-[a+b+c+d]-c =2a+[2b]+2c+[2d]-a-(a+c)-[b+d]-c となるのがいまいちわからないんですが・・・ ガウス記号ってどうゆう時外すことができるんですか?