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ガウス記号
[A]をガウス記号(Aを越えない最大の整数)とします. A<[B]+1 (⇒) [A]≦B はどのように証明したらよいでしょうか? できれば式変形だけでやりたいのですが.
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質問者が選んだベストアンサー
これは、式の変形というより背理法じゃないですかね? [A]=p, [B]=q (p,qは整数)とおくと 定義から p≦A<p+1 ---(1) q≦B<q+1 ---(2) (1)と 条件式A<[B]+1を比べてみる [B]=q が整数であることに注意すると 少なくとも p≦[B] でなければならないことが分かる。 ∵[B]<p とすると、条件式A<[B]+1成立はガウス記号の定義に矛盾します
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- hinebot
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回答No.3
#2です。 済みません。途中で終わってますね。 >少なくとも p≦[B] でなければならないことが分かる。 よって、p=[A]≦[B](=q)≦B より [A]≦B 等号は、Bが整数で[A]と等しいとき、ですね。
noname#6715
回答No.1
[x]≦x<[x]+1である ここでA<[B]+1だから A<[A]+1≦[B]+1 [A]≦[B]<Bで証明終わり。
質問者
お礼
どうもありがとうございます。 定義から[A]+1≦[B]+1なんですね。やっと気づきました。
お礼
どうもありがとうございました。A<[B]+1で、 [A]はAを越えない最大の整数なので[A]<[B]+1すなわち [A]≦[B]でした。背理法で考えてもよいですよね。