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『踏切』の由来
線路の『踏切』って、なぜ『踏切』って言うようになったのでしょうか? ドライブをしていて「そう言えば…」と言う話しになって、家に戻りネットで「踏切/語源/由来」で検索してみましたがわかりませんでした。 意味としては「線路と道路の交わるところ」ですが、なぜそれが『踏切』なんでしょう? どこかを『踏み』どこかを『切る』ことかなぁと想像してみているのですが、それはどこなのでしょうか。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
踏面切断=踏切 踏面=車輪踏面=(鉄道)車輪の通過部分 要は、踏切=鉄路に道路が平面交差する場所の事なので 道路が鉄路によって部分的に切断されてる…って事
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- shkwta
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回答No.3
http://www.aozora.gr.jp/cards/000279/files/1704_6917.html 「…中央東線の鉄路を踏み切って更に北せねばならぬ。」 「踏み切る」は「渡る」という意味だったのでしょう。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 「渡る」とか「進む」とか、計画を「実行に踏み切る」時などに使う「踏み切る」ですね。
- sunasearch
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回答No.1
「切る」には以下のような意味があります。 (24)(動詞の連用形について)《切》 (ア)量的な限界点までその運動をする。…しおえる。 「厚い本を読み―・る」「あり金を使い―・る」「ドーバー海峡を泳ぎ―・る」 (イ)運動が完全にその終局点に到達する。すっかり…する。 「ほとほと困り―・る」「疲れ―・った表情」 つまり、「足で踏むことができる限界点」という意味から来ていると思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 『踏面』という言葉を初めて知りました。 「ふみづら」と読むと住宅用語、「とうめん」と読むと鉄道用語になるんですね。 踏面(≒線路) を道路で切っている場所という理解で納得できました。 ありがとうございます。