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線路に侵入する車?
https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0428/ym_190428_0036648623.html 今日のニュースなのですが、どうやったら踏切から勘違いして、線路を走れるのでしょうか? 近所にも、踏切はあるのですが、多少とも盛り上がっている坂上の?線路をそのまま直角?に近い角度でよいしょと乗り越えていくのがせいぜいで、かなり急にハンドル回して、右左折しなくちゃ線路に侵入して、線路と平行方向には100mも出来ないのですけど、概ね真っ直ぐ行くと、線路に入るようなツクリの広々として、曲がれそう、曲がった先の道路と勘違いできる踏切というのも、ありですか?
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殆どの踏切は線路と垂直に交わってますが、たまに線路と45度とか 緩い角度で交わってる踏切があります。さらに言えば、線路と並行 した道路から、広い踏切に進入するときは、車自体の進入角度が かなり緩い場合もあります。 こういう時に線路に斜めに突っ込んじゃうと、レールは路盤から 15cm以上も高いうえに、頭の部分が丸く滑りやすくなってますので、 一旦「レールをまたいで」線路に進入すると、容易に抜けることは 出来ません。 おまけにレールの外側どうしの幅は1.2mしかなく、それなりに車幅 のある車だと、前輪タイヤの間にすっぽりレールが収まってしまう ことがあり、こうなると、ハンドルを曲げることも出来なくなって、 レールをガイドにして一気に線路に突っ込んでしまうわけで、一旦 落っこちると、隣の踏切まで走り切る以外、脱出の方法はないです (さらに言えば、隣の踏切が、這い上がることができるほど道路の 幅があるかも問題です)。 ということで、角度の浅い踏切などで、前輪が両方ともレールの 両側にすっぽり落ちると、もう、どうしようもないんですよ。
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- cactus48
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過去の事例からも今回のような事件はありました。確かに深夜だと 見間違う事はあろうかと思います。でも今回は100m程度を走行 してますから、間違えたと警察に言ったのは嘘のような気がします ね。本当は近道をしたかっただけじゃないでしょうか。 あの凸凹した線路は、通常でも100を走行するのは無理ですよ。 線路に入った瞬間に間違ったと誰でも思うはずです。 踏切って遮断機と警報機があれば十分に明るいです。見間違うとは 思えません。
お礼
見間違えるハズはない・・・と、思います。 まして、渡る前に曲がろうと思わなければ曲がれないし、線路に沿っての柵?はあるだろうし、交差する道路には見えるはずもないし。 第一、線路も邪魔だし、ジャリジャリする石もあって、走れるのか? ユーチューブで見る、地方の電車でさえ、鉄道の撮り鉄さんたちの動画でみても、踏切脇の線路は線路で曲がりたくなるような交差する道路には見えない。おそらくは夜は真っ暗でしょうけど。 線路の上を近道する?そんな方法があるのですか? あんな、すごそうな車で? 遊び感覚なのでしょうか?
- t_ohta
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時々起きる事故です。 多くの場合は夜間で見辛い時で、交差点と勘違いして曲がってしまうようです。 曲がってしまうと線路上に出てしまうので、ガタガタと揺れて気付くでしょうが、戻るのも難しいので先に行って抜けられるんじゃ無いかと思い進んでしまいます。
お礼
推論頂いてありがとうございます。 100m進むのは、戻るに戻れない?ということなのかなぁとは思うけど、 何処まで行ったらでられるのかはわかってるのかなぁ? まして、夜間だから見づらいからと、もともと踏切真っ直ぐ乗り切ってしまえば線路に出る?こともない90度はハンドル回して、 見誤っての路の上を更に100m以上を走って、何処かの踏切?へでて、更に90度ハンドル切り、脱出しよう・・・とは、能力的にも考えられない結末です。 ええ、何度か車が線路を走ったという話はここのところニュースもありますので、実に、近所の踏切を見るに不思議なのです。 この踏切なら絶対無理とおもうし、無理ではなく、間違えやすい妙な構造の踏切と交差する道路の関係などという構図があるのかなと思ったものですから。
- tzd78886
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路面電車ならともかく、普通はあり得そうにないですけどね。よほど暗い道で判断を誤ったとか、よほどぼーっとしていたとしか考えられません。事故など起こさなかったことがせめてもの救いです。
お礼
早速にありがとうございます。 路面電車ではよくある事故なのでしょうか? よほどにボーッとしていても、そのまま真っ直ぐで渡りきりませんか? あえて、狭いところ、わざわざほとんど直角に曲がって、線路の上に落ちた?脱輪?時点で気が付きませんか? 更に、おそらくは真っ暗なのに、どこどことガタガタと、100mも走る?
お礼
認知症ということでなんでも、決めつけるのも、どうかなと思い、実際にそうであろうとも、勘違いできる構造と、一旦降りたら、気がついても、同しようもないという「罠」のような状況とがあるなら知りたいと思ったもので。 ご回答は、まさにそれに相当しました。 気がついて、おしりがまだ踏切に残っていたとしても、前輪が角度を変えられないなら、戻れないですよね。 車庫入れのようなバックすることをイメージするなら、出来ないだろうとは予測できました。 それと、ハマってしまったら・・・ということで、同様なことは他のシーンでもあるのかなとユーチューブしていたら、或る車種のオートマだけど、昔取った杵柄ドライバーがとっさのときに勘違いしやすいというギア操作ということで、まさにそれに近い前進と、バックの 真逆の操作とか、ああ、そういうことかとプロの陸送の方がご指摘されていて、いろいろ、認知症とだけ決めつけるのもとは思うが、刷り込まれた動作というのは、あるだろうなとは気が付きましたた。 私自身は、ゴールドですが、もう、身分証明としか使ってませんので、次回の更新時には返還します。 踏切勘違いはともかく、前進と、バックのギア操作など、とっさのときに、しっかりと、刷り込まれた動作をすることは確実ですから。 半クラでの、思わずのシフトブレーキ外しの左足踏みで、前進で抜けるつもりがバックするとか、絶対やりそう。 親身にお考えくださって、本当にありがとうございました。