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色鉛筆の色数

子供に聞かれてます。 色鉛筆の色は12本、24本、36本などですが、 なぜ12の倍数なのでしょうか。

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  • redowl
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回答No.2

#1です。訂正です。 >JIS(日本工業規格)で決められた36色が基準 (誤)36色  → (正) 48色  >いきなり3倍の36色は、使いこなせない。それで36色と12色の中間の24色が設定された。 いきなり4倍の48色は、使いこなせない。それで48色と12色の中間の24色、36色が設定された。

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  • Kon1701
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回答No.3

12の倍数、面白いですね。 確かに12の倍数のもの、結構ありますね。カメラの35mmのフイルム。これも12と36ですね。その中間はなぜか20でしたが。(今は24) 他にも12の倍数のもの、いろいろあったように思います。 私が気になっているファーバーカステルの色鉛筆は、12/24/36/48/60/72/100/120色のセットになっています。 60と120は確かに12の倍数だけど、何か変? 100は12の倍数ではないですね。例外もいろいろあるのかもしれません。 でも、120色になると、同系色が並ぶので色がきれいですね。見ているだけで楽しくなります。

  • redowl
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回答No.1

お子さんの着眼に驚きです。 鉛筆メーカーの担当者に聞いてみたい質問です。 日本国内においては、「JIS(日本工業規格)で決められた36色が基準になっているから」だと思います。 鉛筆1ダースが12本。と関連があるような気もしますが・・・おそらく関係ないでしょう。 12色の内訳 黒 白 赤黄青(色の3原色) 橙 緑 黄緑 ピンク 茶 水色 灰 最低でもこれらの色があれば、幼児、低学年が絵を描くのに支障がないということで選ばれたのでしょう。 習熟度が高まるにつれ、実際の色と同じ色、近い色を判断出来るようになり、12色では足りない事に気づく。 ない色は、重ね塗りして中間色を作る事が可能ですが、混色する知識がないと作り出せない。 いきなり3倍の36色は、使いこなせない。それで36色と12色の中間の24色が設定された。 この色数なら、混ぜる手間も省け直接描く事が出来ますね。(メーカーにより24色の内訳が異なります) さらにこの数字だと、規則性がある(12の倍数)という事で何となく納得してしまう。  (仮に25色だったら、なんでなんだぁと誰もが疑問に思うのだろうと・・・) 不規則な数字に、嫌悪感を抱くのが人間なのでしょう(まあ、個人差はありますが・・・) デザイナーや画家、専門家が扱うには、36色数でも少ない。ので、72色やら100色以上のものまであります。 参考URL http://www.tombow.com/support/faq/pencil/function.shtml#top http://www13.ocn.ne.jp/~st.taniy/jiten/jitenenpitu3.html#sutandard http://www.pencil.or.jp/pencil_data_room/pencils_jis/jis-main5.html 36色 http://www.iroenpitsu.co.jp/colored_pencil/iro36_kakudai.htm 24色 http://www.iroenpitsu.co.jp/colored_pencil/iro24_kakudai.htm 12色 http://www.iroenpitsu.co.jp/colored_pencil/iro12_kakudai.htm