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幼児への色鉛筆
3歳の子どもにプレゼントをあげるのに、 色鉛筆の色数がたくさんあるセットをあげたらどうかと思いました。 しかし、主人が「子どもは色が少ないほうがいい、色を混ぜる訓練になる。8色で十分だ」と言っています。 ??色鉛筆って混色ができるんでしょうか? しかも、幼児が、子ども用の色鉛筆で。。 未就学児だと何色ぐらいが適当でしょうか? 12色以下だと、グレーがないので、 男の子は車とかポケモンとかのぬり絵をするのに、 グレーがあったほうがいいと思うのですが。。 たとえば、黒と白の色鉛筆があったとして、 グレーってどうやって出すんでしょうか? 主人に聞いたらグラデーションで出すんだといっていましたが、 意味がよくわかりません。幼児にできるとも思えないし???
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質問者が選んだベストアンサー
少なからず絵に関わる仕事をしている者ですが、私もどちらかと言えばお父さんの意見に賛成です。 色えんぴつでの混色は他の方のおっしゃるとおりですが、 色を混ぜるとか、塗り方の強弱で違う色を表現するとかを3歳児に求めるのは酷です。 どうも質問者様は見た物を正確に描写することが、良いこととお考えのようにお見受けしますが、まだ3歳児ですから車のタイヤが赤くても、ピカチューが青くてもいいんです。ぬり絵自体、まだ早いと思います。 頭に思い描いた物を、手を伝って紙に自由に描くことが「楽しい」と思えればそれで十分だと私は思います。 さらに言えば、色えんぴつは線も細いですし、発色も弱いので、3歳児には扱いが難しいです。私なら、もっとダイレクトに描いた物が表現できるクレヨンかクレパスと大きな画用紙を与えて、好き勝手に描かせて、何を描いても褒めちぎります(笑) 色えんぴつにしろ、クレヨンにしろ、色数は自分の意志を決定する訓練と考えれば、色数が少ないところから訓練する方が良いでしょう。 ここでグレーを選ぶか黄色を選ぶかに正解はありません。 自分の考えで、ある色を決定して何かを描くということに意味があると私は考えます。 物を正確に描くとか、色をはみ出さないように塗るとか、 そんなことは小学校に上がってからで十分だと思いますよ。 積み木やブロックも、色数や形の種類が少ないのは同じ理由だと思います。 創造力の余地を残すことが重要なんだと思います。
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塗り重ねると色合いが変わるのかな? ご自分のお子様の話でしょうか? お父さんの言うとおりにしてあげたら、色を混ぜて見せてあげたりするんじゃないですか? きっと、「色を作る」というような創造的な工夫を、お子さんにしてもらいたいのではないでしょうか。 ですから、私としては、幼児にできないなんて考えずに、お父さんの言うとおりにしてあげたら、とお勧めします。 でも、3歳で色を塗り分けるかなぁ。 多分、自分のイメージの色がない、なんて考えないから、8色でも12色でも変わりないと思いますよ。
お礼
よその子にあげるプレゼントです。 だから主人は無責任(苦笑)に言っているだけです。 うちの子は6歳ですが、色鉛筆の色は混ぜませんので 質問させていただきました。 8色は今はあんまり売っていないし、 12色だとプレゼントには安すぎるんです。 (うちの子に対してもらったものはもっと高そうなものだったので) 24色は質問文の理由で主人に反対されました。 別に24色あったって、大して害はないと思うんですが。 3歳児には使いこなせないと思うけど、 何年かしたら使う色も増えてくると思いました。 わが子にやらせるとしたら、色を混ぜる工夫をさせたいなら、 水彩絵の具のほうがやりやすいと思うんですが・・。 水彩やクレヨンスクラッチは私が娘に指導?して よくやっています。 水彩絵の具で色水遊びがウチの子に関しては 丁度いいです。。 ただ、できないと決め付けるのはよくないですね。 うちにはもともと18色のクーピーがあり、 娘は楽しく使っています。 なにか使い方が広がれば 楽しいですね。 私は美術部だったので、絵は好きで、アクリルガッシュや 油絵の具は良く使ってました。 色エンピツは???だったので。 ありがとうございました。
- sosdada
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色鉛筆って混色ができるんでしょうか? しかも、幼児が、子ども用の色鉛筆で できます。私はしていました。今もその絵は実家にありますし、今も近所の子どもは6色でいろんな色を混色しています。ただ、面白がっていろんないろを分けも分からずぐちゃぐちゃにまぜているのですが、ま、それもよしとしましょう。いずれ分かってくるものでしょう。 未就学児だと何色ぐらいが適当でしょうか? 何色でもよいです。いちいち「子どもの才能を伸ばすためには」などと考えることは、無駄な行為とは言いませんが、考えすぎずに肩の力を抜いて、「あまりお金をかけない」を基本にしましょう。10色以下で十分です。 グレーってどうやって出すんでしょうか? 力を入れすぎずに薄く塗ります。私はそうしていましたし、他の子どもも同じでした。昭和の時代ですが。 幼児に「才能の発達」などと過大な期待をしても無意味でしょう。ぐちゃぐちゃに遊んでいればいいのでは?
お礼
さっそくありがとうございます。 普通の色鉛筆でも混色はできるんですね。 ちなみにウチの子ではなく、よその子にあげるプレゼントです。 ウチの娘は6歳ですが、 色鉛筆では混色はぜんぜんやらないです。 グレーについては、黒を薄く塗るということですね。 白と黒を混ぜるのではなくって。 参考になりました! ありがとうございました。
お礼
絵の関係の方からのご意見をありがとうございます。 すいません、ウチの子ではなく、よその子にあげるのです。 うちの子はもう6歳なのです。説明が足りなくてすいませんでした。 相手は3歳なのでクレヨンなどは持っていそうなので、 すぐに使うのではなく、 これから使うことを考えて もっていなさそうなアイテムと考えて色鉛筆と思いました。 絵に関してのご意見は、娘とよく絵を描いて遊ぶので参考にさせていただきます。よく誉めてあげようと思います!
補足
>色を混ぜるとか、塗り方の強弱で違う色を表現するとかを3歳児に求めるのは酷です。 私も主人にこのようなことを言いました。 これを確認したかったんです。 6歳の娘でもできなさそうだから、 小さい子どもには無理じゃないかと。 塗りたいように塗って、結果それが重ね塗りになることは あるかもしれないとは思いますが・・。 だからと言って、あらかじめの色数は必要ないってことは ご意見を読ませていただいて納得しました。 うちの子に関しては気楽にします。 プレゼントは色鉛筆はボツかもですね(泣)