Gです。 こんにちは。
「久しぶりに話すね」と言う表現ですが、話すのが久しぶりと言う表現を日本語ではしますね。
こちらでは、しばらく話していないね、話すのは久しぶりだね、と言うフィーリングを表現の仕方をします。 どういうかというと、
We haven't talked for a long time.とかIt's been a long time since the last time we talked/since we talked last.と言う表現になります。
これを簡単に表現したのがIt's been a long time.(久振りだな・ですね)と言う言い方を英語でも日本語で同じような感覚・フィーリングで言います。やはり日本人もアメリカ人も同じなんだなと思いませんか。
つまり、両方とも前に話してから、と言う表現をしなくても分かるんですね。
さて、同じフィーリングをほかの表現であらわすと、
Hello stranger!! 尻下がりが普通ですが尻上がりにstrangerを言う人もいます。 この表現でからかっているんだ、と言うフィーリングを出しているわけですね。
Where have you been? (How have you been?ではなく) どこに行ってたんだよ。 これも冗談ぽいですね。
Where have you been hiding? どこに隠れているんだよ。 これもですね。
Long time no see/hear(from you)/talk。
Oh, you finally missed me, didn't you? 俺がいなくてさびしかったんだろう? かなりからかっていますね。
I'm sorry but who is calling/this? すみませんどなたでしょうか? 長い間しゃべっていないから声も忘れたという、いたずらにも似た表現ですね。
Oh, you remembered my phone number!! 電話番号覚えていたんだ! 長い間しゃべっていないからもう私の電話番号を忘れてしまっていたんじゃないかと思ったよ、と言う感じですね。
もちろんこれらの表現は親近感あふれた表現ですね。 しかしすべて、久しぶり、と言うフィーリングを表した表現ですね。 ですから、
Oh, it's so nice that you finally called me。と言って、やっとかけてくれてうれしい、と言う表現もするわけですね。 このfinallyがちょっとからかっているフィーリングでもありますが。
Well, it was so nice that we finally talked.と話が終わった後でも、この表現を使って、やっと話せてうれしかったよ、としばらく話していない人に対して、言うことも出来ます。 これはからかっても冗談ぽくもなく誰にでも使えます。(昨日はなした人には冗談ぽくなるわけですが)
そして、Don't be a stranger next time, OK?と言う言い方をして、この次は「知らない人」にならないでくれよ。と言って、かけてきてくれてうれしい、と言うフィーリングをあらわすと同時に、もっと頻繁に電話してくれよ、2年に一回じゃなくて、と言うフィーリングですね。
これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。