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トマト有機栽培時の葉茎汁液の硝酸濃度について
有機肥料を用いてトマト土耕栽培を行なう際には,化学肥料を用いる場合と同様に成熟果房直下の葉茎汁液の硝酸濃度を1,000~1,800ppmで管理してもよいのでしょうか。 もしかすると,硝酸の形態から早く有機態窒素に変わることもあるのではないかと疑問を持ったからです。 また,葉茎汁液作成時に脱色のため少し活性炭を混入するような文献表現がありますが,イオンも吸着されてしまうのではないかとおもいますが,どなたかご教示ください。
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葉茎汁液の硝酸濃度管理については、 元々が有機肥料であっても、作物が硝酸として吸収した後の代謝に違いはないと考える のが自然だと思います。 活性炭が硝酸イオンを吸着することについても 実用上心配は要らないと思います。