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農地の土壌の分析
施肥前、施肥後、施肥後一か月、施肥後二カ月、農場の裏の林の土の5種のつちのデータをphメーター、ECメーター、硝酸イオンメーターでとりました。 上記の順に、 pHは6.9, 6.6, 7.0, 7.2, 7.3, となり、 EC(µs/cm)は83, 0.55, 37, 50, 46, となり、 硝酸態窒素(ppm)は33, 52, 21, 22, 13となりました。 各データが高い、または低いとなにを示しているのか、それと、日数と共に起こった変化はなぜ起こったのかが分かる方教えてください。
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pHは、硝酸態窒素などが多いと下がります。 ECは、硝酸態窒素など肥料成分が多いと高くなります。施肥後の 0.55はmS/cmだと思われます。μS/cmへの換算は×1000です。 硝酸態窒素は、窒素肥料(アンモニア態窒素主体なら硝酸態に変化 するのに少し時間がかかります)施肥後に上昇し、植物に吸収され たり、雨で溶脱して減少します。
お礼
お礼遅れましたがとってもためになりました! 授業の関係で調べなければならなくてここで聞いたのですが、ちゃんと理屈も理解できてよかったです。 ありがとうございました!!!