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肥料の成分の見分け方
植物が根から吸収する窒素はアンモニア態窒素と硝酸態窒素があると園芸の本に書いてありました。8・8・8と表示のある化成肥料はアンモニア態、硝酸態どっちなんでしょうか。また化成肥料以外の肥料もどう見分けたらいいのでしょうか。教えて下さい
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質問者が選んだベストアンサー
市販される肥料には保証票というものが印刷されていて、そこに普通「窒素全量・・、内アンモニア性窒素・・、硝酸性窒素・・」のように、アンモニア態と硝酸態の濃度(%)が書いてあると思いますよ。 ついでに、 りん酸やカリについても、保証票に「内水溶性・・」とか「内く溶性・・」(薄いクエン酸に溶ける)などと書いてあるので溶けやすさ(速効性)を判定する上で参考になります。 化成肥料以外の有機肥料などについては別の話になりますがね。
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noname#21649
回答No.1
>どっちなんでしょうか。 わかりません。窒素・燐酸・カリがそれぞれ(単体として)8%,8%,8%入っていることを示しているので。 「窒素を保証する成分」のような雰囲気の表記に何か書いてあるはずで.こちらをみます(尿素・塩安・硫安・松庵...)。888ですと.なえようの肥料ですね。 >の肥料もどう見分 雰囲気と直感と味とにおい。 アンモニアは.石灰を混ぜるとアンモニアガスができます(薬害と火災に注意)。においでわかります。 硝酸が強いと酸性がつよいです。 尿素が強いとべたつきます。簡単に枯れます。
質問者
お礼
ありがとうございました
お礼
こんど肥料を購入するときに袋をよく見て保障票を確かめます。たいへん参考になりました。 ありがとうございました