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分詞構文の使い方について
"making" 以下が「何用法の分詞構文」なのかがちょっとわかりません。 His pusillanimous nature was inveterate. He was an arrant coward, apostate, fatuous clown. Seldom have I seen him not showing listless countenance of his, making all the air in his room drab and sallow as well depicted in famous Dutch paintings.
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分詞構文だとすると主節と主語が異なってしまいますから、makingの前に主語が無いと懸垂分詞になってしまうと思います (時制の問題も残りそうですが)懸垂分詞を許容するのであれば、時か結果を表す用法あたりということになるでしょうか あるいは、分詞構文ではなく、(makingの前にorあるいはbutが入るのが一般的ですが)making~はshowing~と並列で、himの補語とも解釈できるかもしれません
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- Mactaro
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回答No.1
これは接続的用法だと思います。 すねわち"making all the air inhis room drab and sallow"="and it (his pusillanimous nature) made all the ~"ということになるでしょう。 意味は「(彼の臆病な性格は)彼の部屋の空気をもオランダの絵画(レンブラントのものか?)に描かれているのと同じようにくすんで血色の悪鋳物にしている」という風になると考えられます。
質問者
お礼
なるほどそういう意味だったんですね。ありがとうございました。
お礼
冷徹な解釈をどうもありがとうございました。 懸垂分詞とはなんですか?