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"COSY NOOK" ってどんな時に使いますか?

辞書的な意味はわかるのですが、普段の生活や会話ではどんな感じで使うのでしょう? また、Roald Dahl の "Matilda" に次のような一節があります。 It was a modern brick house that could not have been cheap to buy and the name on the gate said COSY NOOK. Nosey cook might have been better, Miss Honey thought. She was given to playing with words in that way. "the name on the gate"というのも実はよくわからないのですが、門によく"COSY NOOK"と銘打ったりするものなのでしょうか? 何かご存知の方いらっしゃいましたら、教えていただけませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

今もそうなのかは分からないのですが、英国などのヨーロッパややアメリカ、カナダなどでは家に名前をつける習慣があったと思います。(今はないと思いますが・・・) 例えば「赤毛のアン」でアンが住んでいた家は「グリーンゲイブルス」という名前がついていましたよね。 なのでこの文面からすると門に「COZY NOOK」と書かれていたとありますので「COZY NOOK」という名前がつけられた家だったということではないでしょうか。 間違ってたらごめんなさい!!

noname#11434
質問者

お礼

なるほど、そういう習慣があったんですね。 場面の雰囲気にもぴったりだと思います。 すごくヒントになりました。 ありがとうございます!!

その他の回答 (2)

  • ohboy729
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回答No.3

No.2 ohboy729 です。訂正です。 cook(コックさん、料理人)を「雄鳥」と誤訳し、さらに COSY NOOK → cosey nook 駄洒落みたいです。と誤記述してました。もちろん COSY NOOK → Nosey cook 駄洒落みたいです。と書くつもりだったのです。 最近自分の注意力のなさ、思考力のなさを痛感します。 失礼しました。

noname#11434
質問者

お礼

私も、Nosey (鼻を突っ込む)のイメージから、cook をニワトリとしばらく勘違いしていました(こちらこそ、お恥ずかしいです)。でも逆に、こうして間違いかねない綴りや音の紛らわしさが、英語の言葉遊びの元になっているとも言えますよね。少なくとも、ここではそれが鍵でした。 ここで質問しなければ、このくだりはきっと分からないままになっていたことだろうと思います。お力を貸してくださって、本当にありがとうございました。<(_ _)>

  • ohboy729
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回答No.2

投稿しようと思っていたら No.1 kissxxlove さんの投稿が大変面白かったので、というか「家に名前」と言う発想が素晴らしいなと思って気後れしてしまいました。あるのではないかなと思います。恥ずかしいですが僕のアイデアは「貸し家/売り家:環境、住み心地抜群!」でしたから気後れするのも当たり前ですね。 「もし買うにしたら安いはずがないだろうような家だった。門に何か文句(主人公が幼い子供であれば名前と思ったのかも?)が書いてあってそれは COSY NOOK( 貸し家/売り家:環境、住み心地抜群!)だった。nosey nook(お節介な雄鳥)と言う名前の方が良かったんじゃない?彼女はこんな風に言葉遊びするのが好きなんだなとハニーさんは思った。」COSY NOOK( 貸し家/売り家:環境、住み心地抜群!) COSY NOOK → cosey nook 駄洒落みたいです。 一応、投稿します。 自信がないのは自信を持って言えます。こんな人もいるのだな程度にどうぞ。

noname#11434
質問者

お礼

お答えくださりありがとうございました。 「こんな人もいるのだな」など、とんでもないです。率直なご意見を提供していただいてたいへん感謝しています。とても助かりました。 kissxxloveさんのご指摘を元にいろいろ調べた結果、ここではやはり家の名前らしいのですが(これはすごく勉強になったことです)、「貸し家/売り家:環境、住み心地抜群!」というのも、"COZY NOOK"にそういうアピールのイメージがあるという、私にとって新鮮な発見です。 また、訳していただいた部分がとても参考になって、新たにわかったことがありますのでご報告させていただきます。 "Matilda"のこの一節の状況を説明させていただきますと、5才の天才少女マチルダの担任になった優しいハニー先生が、夜になって(マチルダが眠ってからの時間を敢えて択んで)、教育方針について両親と話し合うべくマチルダの家を訪れたところです。門の銘を見、これから玄関へ、というシーンです。 マチルダの両親はずいぶん俗悪なイメージで、皮肉たっぷりに描かれていますので、実は "COSY NOOK" (「せまいながらも楽しい我が家」の感じでしょうか?)という名前が、それまでの描写の仕方と合わない感じがしていたのですが、訳していただいた文がヒントになり、調べなおしてみて、ようやく謎が解けました。 cosy little nook ←→ nosey little crook という有名なspoonerism (頭韻転換:二語の頭韻をいい間違えたり、故意に言い換えること)があるのだそうです。nosey little crook は、「ずうずうしくてちびのペテン師」という意味かと思いますが、マチルダのお父さんは、中古車の走行距離を巻き戻すなどのペテンで大もうけをしているディーラーなので、屋号はそれを暗に示しているということになります。"nosey cook" や "playing with words" というのはそのヒントになっていたようでした。 ご意見を提供していただいたおかげで、以上のような本文の意味にようやくたどり着けたしだいです。本当にありがとうございました。 以下が spoonerism で参照したサイトです。よろしかったら、ご覧になってみてください。 http://www.saidwhat.co.uk/spoon/index.php あらためて、ご助力に感謝いたしております。

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