うまく伝わるといいのですが。
私は味はともかく、焦がしたことはないので、いちおう書いてみますね。
まず、全ての具材を混ぜ合わせます。タマゴもかにも、しょうがもそしてダシも。だから、ココで味が決まってしまいますので、その点は慎重に調味してください。それから、
フライパンを温めます。油を少し大目にひきます。多分、大匙1くらい。その油が程よく温まり、まだ煙は出ないくらいのときに混ぜた卵液を流し込みます。
(このときは、ジュジュッと音がするくらいで、シャーッッッて音はしないくらいがいい。シャーッとなるのは、高温になりすぎです。試すなら、卵液を箸先につけて油の中に一滴落としてみて、すぐには縮れないけど、わりと早く縮れるな、というくらい、がいい。
うちはフライパンが鉄製なので、それで説明すると、ひいた油がちょっとゆらっと動き始める直前くらいがいい感じ。デス。これは、でも、分かりにくい説明かな。)なんでココまで言うかというと、焦げるかどうかはひとえにココにかかってるんです。フライパンの温度。(と同時に油の温度)。だから、ここが注意点。
その後は何ででもいいですから、混ぜます。ゆっくりと、しかし、ひたすらに。それである程度まとまりそうな感じになってきたら、丸くちょっと平たく整えてください。ここまで、一分か、二分です。
そうして、あと十秒もすれば、完成です。
あとは、あんを作ってかければ、おしまいです。
お礼
強火だと、表が半熟になる前に裏が焦げる。表が半熟になった頃にフライ返しで裏返すと、裏は真っ黒になっている。あちゃー今日も失敗か、と私の朝は始まる。卵5つを一度に焼くときのコツが知りたい。 申し訳ないが、あなたの回答はカニ玉の一般的な作り方を記述しているだけで、私の質問への回答になっていません。