- ベストアンサー
江戸時代~明治維新の歴史
みなもと太郎氏の大長編「風雲児たち」のおかげで歴史の面白さに目覚めました。 ただ、高校で世界史を選択していたこともあって、この時代の知識は恥ずかしいくらいにしかありません。 高校の教科書よりはレベルが高く、専門的過ぎない江戸~維新の歴史を概観できるような本を教えていただけないでしょうか。細分化されたものは多数見かけるのですが、全体を見通せるものを探しています。 抽象的な書き方ですが、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私がお世話になったのは小学館発行「日本の歴史」です。 それに中央公論社の「日本の近世」です。 ともに20冊近いですが江戸と維新に絞れば数冊で済みます。 前者は少し古くなってしまいましたが、同様の趣旨のものが最近刊行されています。(出版社は忘れました。) 内容的には専門的なのと通俗的なのとの中間のように思います。 高校のレベルよりは高いです。 図書館か大型書店を覗いてみたらどうでしょう。
その他の回答 (1)
noname#11028
回答No.2
うめぼし博士の逆・日本史/樋口清之/祥伝社 黄金文庫 が、面白いです。 近代から古代までのシリーズもの(といっても、長くはないです)なので、日本史全体の中の近代、という感じです。
質問者
お礼
fadalriciaさま 回答ありがとうございます。 どこかで見たことがあるような気がします。早速探してみます。
お礼
ss79さま 回答ありがとうございます。 早速図書館で探してみます。