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青三足?三足青?
こんにちは。宜しければ質問させて下さい。 記憶がうろ覚えで「青三足」だったか「三足青」だったか忘れてしまったのですが、こんな言葉はありますでしょうか? 以前そんな言葉を歴史(古文書?)関係で聞いた事があるのですが、ネット検索を掛けても出てきません(陶磁器らしきものは出てきたのですが、説明は記載されていないのでそれで合っているのかが判別出来ません)。 図書館に行こうかとも思ったのですが、辞典を置いている図書館がバスで1時間以上かかるところにしか無く、読み方が判らないので辞典を引こうにも悩みます。 宜しかったら、 (1)読み方 (2)どういうものなのか を教えて頂けますでしょうか?
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- sophia35
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回答No.2
あれ? 「補足要求」ではなく「回答」です。 ごめんなさい!
- sophia35
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回答No.1
こんにちは。 工芸の勉強をしていました。 (1)青の部分は多分ですが、「せいさんそく」と言う読みです。 (2)「三足」は、底の部分に足が三つついている状態の器を指して使います。例えば下記のような感じでしょうか・・・ http://www.antiques-oota.com/file/c-seiji01.html (商品No.CC-022の、「別角度画像 → 底部 」をクリックしてみてください。) 「青」は、青釉の磁器をあらわすのだと思います。 黒釉などでできていれば、例えば「黒三足壺」などと言いますしね。三足は技法ですので、その下に「水注」とか「爐」などの器の種類が、多分ついているのではないでしょうか? ご参考になれば幸いです。
お礼
ありがとうございました。 データに対する捕捉が難しかったのでしょうか? こちらが知りたかったのは、「歴史」の部分(その為のカテゴリ分け登録です)ですので、申し訳ないのですが…(もう一つ。唯一残っている書きとめを見直すと「三青足」記載でした)。
補足
こんにちは、sophia35さん。 回答ありがとうございます。 折角回答頂いたのですが、二点程追加質問があります。 (1)青三足はいつの時代に隆盛したものでしょうか? (というのも古文書学関係のテキストで出てきた(筈な)ので、三足の磁器だとするとその関係が掴めないのです。文書の中に磁器について触れられていて…という事なのかな?と考えたりしてます)。 (2)(1)に関連して、昔は高価なものだったのでしょうか? (史料として残る位なら使っている人の身分がある程度ある人だったのかなー、と思いまして)。 済みません…。