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毛むくじゃら
「毛むくじゃら」を品詞分解してください。 語源なども教えてください。 よろしくおねがいいたします。
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国語辞典によれば次の通り。 けむく―じゃら【毛むくじゃら】 (名・形動) 濃い毛が密に生えていること。毛深いこと。また、そのさま。 「―な手」 「じゃら」の歴史的仮名遣いは明確ではない。 自説せすが「じゃら」は「じゃら銭」いうオランダ人を連想させますし、オランダ人の毛深さに当時の日本人は「毛唐」と名称していますので、それとの関係だと思います。猫が日本人にとって馴染みになったのは明治中期からだそうです。日本人と猫の関係は、日本人と外国人と同じく新しい関係です。 和英辞典によれば次の通り。 毛むくじゃらの hairy; shaggy. 因みに、shaggy(シャギー) は「毛深い、毛むくじゃらの」の、紡毛織物のもじゃもじゃしにけば立った厚地の服地のことも言います。
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- tyuuta
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回答No.2
「毛むくじゃら」を大辞林でひくと (名・形動)濃い毛が密に生えていること。毛深いこと。また、そのさま。「―な手」〔「じゃら」の歴史的仮名遣いは明確ではない〕ということで、明確ではないとの結論に達してしまいました。 ということは、俗語が独自の進化を遂げ、現在に至ったのではないかと思います。
- cats1234
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回答No.1
けむくじゃら【毛むくじゃら】 (形動)(「じゃら」の歴史的かなづかいは、通常「ぢゃら」とされているが、明確ではない)毛深いこと。また、そのような人。あるいは、そのようなさま。*雑俳・川柳評万句合‐安永二「ぜげんよく毛むくじゃらなへ金を出し」 国語大辞典(新装版)小学館 1988 品詞分解、語源は知りませんがとりあえず。
お礼
ありがとうございました。 実際の所、よく分からないのですね。。。