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日当の支払いの根拠は法的にあるのでしょうか?
私の会社では出張時に日当が支払われます。 しかし、経費削減の一環として、今回、日当の全額カットが検討されています。 経費の削減には協力したいのですが、残業手当もない状態で、地方への出張はとてもつらいものがあり、説得力のある根拠を反対意見として言いたいのです。 現状の日当は、食費などで消えてしまい、手元にはほとんど残らない金額です。 ぜひ教えてください。
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NO2の方の回答にもありますように、日当支払いの法的根拠はありません。会社の方針なり、労使交渉の中で確立されたものです。 実は、私の会社でも同様の事で論議が出ています。一定距離までの出張の日当を、廃止しようというものです。そこで論議になったのは、「日当」とは一体何なのか?ということです。 結局、会社以外の勤務地で仕事をすることによっての、精神的・肉体的疲労などへの代償ではないか、食事代である、等色々意見がでました。その結果、食事代であるとの意見は、どこへ行っても食事はするので出張だからといって自分で支払わないのはおかしい・・・等、日当への認識を新たにする良い機会となりました。 その会社によって、過去の経緯もあり一概には言えませんが、単なる損得の論議ではなく、日当の本質について御社の方針を話し合ってみてはいかがでしょうか。
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- p-21
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>この気持ちをデスクワークの方たちにもわかってもらいたいのですが無理でしょうね。多分。 わかってもらったところでどうなるのでしょうか? 逆にわかりたくもないと言われてしまうのがオチでしょう。 出張がイヤとおっしゃっていますが ならばそれを会社に訴えればいいのではないでしょうか? 会社はあなたの都合で運営されているわけではない ことは言われなくてもわかるはずですね それでもイヤなら辞めるしかないでしょうね ちなみにワタシは出張はイヤではありません もちろん手当てなど皆無ですけど 仕事ですからね あ、ちなみにワタシが仕事で使っている パソコンなどは(仕事の性質上数台です) 全て自己出資のものです 何からなにまで会社におんぶするのは ワタシの主義ではありません。 別にそれがえらいというわけではありませんが 自分の心の中に 多少はそういう気持ちが生まれれば また見方も変わってくると思います。
お礼
遅くなりましたが回答ありがとうございます。 仕事に対する考え方を見直してみようと思います。
- PTPCE-GSR
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元人事担当者です。 ご質問の「日当の支払いの法的根拠」については、無いです。 逆に、質問文中の「地方への出張はとてもつらい」という根拠のほうが疑わしいと言えます。(いやいや決して言葉尻をとらえての意味ではないですよ。) 昔は移動に時間もかかり、体力的にも精神的にも負担があったのでそれに報いるという意味があったのでしょうが、交通手段が快適になった現代、日当支払いの根拠は薄らいできたと言えるでしょう。 ちなみに、私が勤めていた会社は5年前に出張日当を廃止しました。 その代わり「食事代は実費精算する。ただし飲酒を除く。」ということになりました。 このような代替条件を『要望』として提案するくらいしかないのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 せめて食事代が出ればいいのですがその作戦で行ってみます。 それから、昔に比べればよくなったかもしれませんが、出張はやはりきついですよ。車の乗りすぎで普通の生活が不自由になるくらい腰が痛くなることもありますし、やらなくてもよければ出張には行きたくないです。 この気持ちをデスクワークの方たちにもわかってもらいたいのですが無理でしょうね。多分。
- p-21
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日当が出る? 羨ましいですね ワタシのところなんか・・・ 会社に対してのお気持ちはわかりますが こういうご時世、ある意味仕方がないと 諦めるしかないのではないかと思います ワタシはほとんど休み無し状態が続いています 自宅に居ても 仕事してます。 でも 残業代といったものはありませんね イヤなら辞めるしかないと思います。 会社に金が無いのだから・・・
お礼
遅くなりましたが、回答ありがとうございます。 10月より、日当の減額で決まりました。