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営業マンの日当について

昨今の会社の経費削減による各種手当ての廃止は、よく耳にしますし、現実、私の周囲でも起こっています。 ついに我が社も、そこにメスが入るのですが、ハイそうですが、って簡単に納得するつもりはありません。 とりあえずゴネることだけはしようと思っています。 そこで、質問ですが、 営業マンが長距離移動した際に、日当(手当て)が付くことがあると思います。50km以上や1時間以上等の条件で。 この”日当”とは、そもそも何を目的に設定されたのでしょうか? 長距離移動は、肉体的な負担が大きいから? 昼飯を外で食うための補助? 企業によって解釈が違うかもしれませんが、ご存知の方よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.3

こんばんは。 日当には色々な意味合いが含まれていることが多いです。 >長距離移動は、肉体的な負担が大きいから? >昼飯を外で食うための補助? こういった意味も含まれていると思います。 また、移動時間によって長時間拘束される代償も含まれているものと思います。 金額の多寡は分かりませんが、これがなくなることによって不利益を被ると思われます。 また経費削減にという理由が「合理的な理由」とも思えませんので、 同意をしなければ変更はできないと思いますが、 強行に逆らって反感を買うのもちょっとって気がします。

ironking
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 意味が良く分からないまま支給され続けると廃止されるときに文句は言いづらいものですね。 日当制度を作ってくれた諸先輩には感謝しますが、定義をきっちりしてほしかったですね。残念! 誰かが反感を買わなければ、労働者の権利が軽視されそうなので、頑張っています。文句も言う分、頑張って働いているつもりです。 結構、疲れますけど。

  • kensaku
  • ベストアンサー率22% (2112/9525)
回答No.2

出張に日当がつく、よくありましたね。 あなたがお考えのように、肉体的な負担や、社員食堂が使えない分の補助などの意味合いが強かったのだと思います。 でも、実際は拘束時間が変わったり、仕事の内容が大きく変わったのでなければ、不必要な手当てだと思います。そういう意味では、宿泊付の出張だと、四六時中拘束される(自由時間はあっても、自宅で家族と過ごせない)ので、手当てがつくかもしれません。 高速道路を自分で何時間も運転して、というような場合は、手当てがついてもいいかもしれませんが、新幹線や飛行機での移動は、山手線に乗るのと大差ないと思います(座れる分、かえって楽かも)。 札幌でも福岡でも日帰りできるようになっちゃいましたねえ。 会社側としては、出張して成果があるなら手当を支給してもいい。でも必ず成果があるとは限らないですからねえ。

ironking
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やっぱり日当って、意味不明ですよね。 むかし、福利厚生をよくしようとして、給料を上げずに実質手取りを上げようとした手法なのでしょうかねぇ。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

会社の置かれている現状をまず理解しましょう。その上で、落としどころを判断しないと、「窮鼠かえって猫を噛む」になることを危惧します。 この際、このサイトで質問しないと分からないような、理由の不明確な「手当」は返上しても良いのではないでしょうか。 その代わりに、明確な理由がたつ「手当」や「基本給」を守る戦略の方が、納まりがよいに思います。 折衝ごとは、相手に花を持たせながら、いかに実質的にこちらに有利な答えを導き出すかです。

ironking
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 会社の置かれている現状とは何でしょうか? 組合が無く、社員との交渉も無くボーナスがカットされ、二年連続経常利益を少なからず出した。にも、かかわらず、さらに日当にまで経費削減を理由に社員の実質給与削減を訴える。日当の意味を知らない我々は、ただだまっていればよいのですか? 日当なんて、世の中の流れでなくなることは承知しています。賃金の維持と雇用の確保が必要なことだと思います。 ただ、私は戦います。賃金を100円削られることにも抵抗します。そうしなければ、会社のいいなりになってしまうからです。 私が、質問したいのは、日当削減を事前協議無く廃止しようとする会社と戦うための理論武装として、”日当”の意味を伺っています。 戦い方は聞いていません。

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