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「にすい」「さんずい」はなぜ「へん」と呼ばないの?
国語の辞書を引いてみると、「りっしんべん」「にんべん」「ぎょうにんべん」「ごんべん」等々、通常の「○○へん」は、「へん」まで付けないと辞書には出てきません。(「りっしん」や「ぎょうにん」では別の意味になってしまいます。) ところが「にすい」と「さんずい」は「へん」を付けると辞書の項目にはなく、「にすい」「さんずい」で独立して載っています。 もちろん部首としては「偏」であることは間違いないので、辞書の最後には「さんずいへん」とは書かれますが、通常は「さんずいへん」という言い方はほとんどしないですね。「にすい」に至っては、辞書にも「にすいへん」とは書かれていないはずです。 このことは以前、国語の大家?からも聞いたのですが、その理由までは聞きませんでした。 なぜ、「さんずい」と「にすい」は「へん」と言わない変な「偏」なのかの理由をどなたか教えてくれません?
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回答No.1
参考URLのページのQ4001の答えの冒頭に 「部首の名前について、公式に定められたものはありません。そこで慣用的に用いられてきた名前で呼ぶことになります。」 とありました。 誰が一番初めに呼び出したかはわかりませんでした。 問い合わせれば、もっと詳細なことがわかるかもしれませんよ。
お礼
> 部首の名前について、公式に定められたものはありません。 え?!ほんとですか! でも、それならテストで部首名を答えさせるのはどんなもんなんでしょうね。