会社で借りていた部屋の修繕費負担について

質問

転勤してもらった都合で、会社でその社員家族用に
アパートを1部屋借りていました。
（大人2人乳幼児2人）
それから2年半経って、栄転で元の住まいのある場所へ戻ってもらうことになり、
社宅退去となったのですが、退去時の部屋の修繕費用が、
予想以上に高くて、会社で全額負担すべきものかどうか
ご意見を頂きたいのです。

修繕見積り金額が　\214,469-
内訳は
　ルームクリーニング　1式　\40000
　エアコン内部洗浄　　1台　\10000
　カーペットクリーニング　1式　16000
　畳表替え　　6帖　\30000　（1帖　5000円）
　襖張替え　　4枚　\11600　（1枚　2900円）
　クロス張替　　69.2ｍ2　　\81656
　フローリング傷補修　1式　\15000　
-------------------------------------
　小計　　\204256
　消費税　 \10213
請求合計　￥214469-

と　なっています。
クロス張替えは　洋室壁/ＤＫ壁/脱衣所の3部屋で
幼児の落書きのための張替えとのこと。
襖は　幼児によって全部破れた　とのこと。

この修繕費用は妥当な金額でしょうか。
また、幼児の落書きやイタズラによる補修費用も
会社で負担すべきものでしょうか。

諸々の視点からのご意見をお願いします。

回答No.3

kyonkichi · ベストアンサー

ワタシの手元にある積算関連の資料と比較しても、総額としては、高くないと思います。いわゆる敷金の範囲内ではないでしょうか（拒否すれば敷金が戻らないだけ）？

契約が「大家⇔会社」の締結であれば、理由を問わず会社に債務があるわけですから、会社でするのが大前提。個人に負担させるかどうかはあくまで社内のハナシ。社内規定などによると思いますよ。一度調べられたらどうでしょうか？

＞幼児の落書きやイタズラによる
　成人が意図的に壊したものならハナシは別ですが、幼児であればこの程度の結果は予測できるものであり、会社が事前に（襖がない部屋等）対策をしておくべきだった、とも言えなくもない。

修繕費については気に入らなければ、数社の見積を提出させるなり、大家と協議できる余地はあると思います。

お礼

この金額は、実は敷金を2.5倍～オーバーしております。
敷金だけでは不足なので、さらに支払わねばなりません。
小さな会社ですので、これくらいでも痛手になってしまうところが悲しいかな・・
金額は妥当とのことで安心しました。
ありがとうございました。

回答No.5

subamo

No.1の方と重複しますが、

>幼児の落書きのための張替えとのこと。
>襖は　幼児によって全部破れた　とのこと。

からすると、借主が負担すべき費用と思われます。そして会社が負担するのか社員が負担するのかは、当事者（会社・社員）同士の契約内容に従いますが、定められていない場合は、幼児が入居することが前提条件にあったと考えられるため、会社が負担するものと思います。

なお、額の妥当性についてはわかりません。

お礼

ご意見ありがとうございました。
本社が田舎にあるため、都内近郊との金銭感覚が
違っていただけのようです。
本社周辺では、ほんの数万円の修繕費で済んでしまう
ことが殆どなので、今回のように敷金を越える初めてのケースに戸惑いを感じてしまいました。

回答No.4

angel_ring

「幼児の落書きのための張替え」などがあるのなら
自然劣化以上の毀損があると思われるので、
入居者にも負担の義務はあるでしょう。

「ルームクリーニング　1式　\40000」で
「エアコン内部洗浄」「カーペットクリーニング」
を別途請求するのは少し高いと思います。

お礼

ルームクリーニングとカーペット、エアコンは別物というのは、少々疑問なところですが、悪徳ではなさそうなので、必要経費とみなすことにしようと思います。
ご意見ありがとうございました。

回答No.2

wellow

契約者＝会社、保証人＝社員の場合、社員と負担割合について話し合いの余地はあるでしょう。
フローリング補修、クロス張替え、畳表替えが必要なレベルまで劣化しているか会社側は現地見分すべきでしょう。
個々の単価は妥当に思えます。

お礼

単価は妥当とのこと、安心しました。
幼児2人が一日中家にいるのですから、
通常より汚れて当然なのかもしれませんね。
私の理解が足りなかったのだとわかりました。
ありがとうございます。

回答No.1

harukabcde

会社との賃貸契約がどうなっているかにも寄りますが、会社が全額負担でしょう。

お礼

賃貸規約などは作成しておりません。
今後のことも考えると必要かもしれませんね。
ご意見ありがとうございました。