締切済み

ホッカイロについて。

2005/03/01 02:58

海外で販売しようと思います。特許のHPで調べたところヒットしなかったのですが、ないですよね？また販売するにあたっての考えられる問題点などありましたらどうか教えてください。よろしくお願いします。

YES66
お礼率60% (177/291)

法務・知的財産・特許
回答数5
ありがとう数3

みんなの回答 （5）
専門家の回答

みんなの回答

hiracho
ベストアンサー率0% (0/0)

2005/04/02 09:15 回答No.5

海外のページを検索してみればすぐにわかると思うのですが、すでに特許はもちろんのこと、インターネットならびに店舗で販売もされております。アメリカではコンビニなどでも売っているのですが、基本的に車社会であることと、建物がホールヒーティングですので、使用する機会があまりないためにそれほど売れないのだという話しを聞いたことがあります。

noname#10537

2005/03/05 23:40 回答No.4

＞海外で販売しようと思います。海外で販売するにしても、日本国内で生産するんじゃないんですか？国内に使い捨てカイロの特許が存在すれば、国内で販売しなくても、それを生産する行為は特許権侵害ですよ。国内には使い捨てカイロの特許は存在しないということを確認しましたか？また、海外で販売する場合には、その国で特許になっているか否かが問題となります。 YES66さんが販売しようとお考えになっている国の特許庁でお調べになったということでしょうか？そうでなければ意味がありませんよ。ちなみに、日本の特許庁の電子図書館 http://www.ipdl.ncipi.go.jp/homepg.ipdl の公報テキスト検索 http://www7.ipdl.ncipi.go.jp/Tokujitu/tjkta.ipdl?N0000=108 で検索項目選択を「請求の範囲」にして検索キーワードを「カイロ」にして検索した場合には３０１件もヒットしました。「懐炉」をキーワードにした場合にも２３件ヒットしました。海外についても、それらの出願人が海外でも出願している可能性はかなり高いと考えた方がよろしいかと思いますよ。なお、日本の特許出願の対応英語を調べると、使い捨てカイロは英語でportable body warmerと言うようです。ヨーロッパ特許庁や米国特許商標庁でこのキーワードで検索すると、いくつもヒットします。 http://ep.espacenet.com/ http://www.uspto.gov/patft/index.html 安易に考えて販売すると、特許権侵害として多額な損害賠償を請求される恐れがあります。 YES66さんは大変危険なことをやろうとしているということを自覚し、是非専門家に相談してください。余談ですけど、No.2の方が仰ってる＞暖かくなるのは化学反応ですから、特許はありません。というようなことはありません。化学物質の製造方法の殆どは化学反応を利用したものだし、そういう特許は山ほど存在します。また、化学反応を利用して何らかの意義がある製品を発明できれば、同様に特許になります。誤解なきように。

参考URL：: http://virus.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=1244163

kanpoco
ベストアンサー率25% (1/4)

2005/03/02 20:43 回答No.3

実施化調査についてですが、一般的にIPDLでは不十分と思います。 ●調査はかなり精通していたとしても漏れを生じます。 ●Ａ国にビジネス展開するためにはＡ国の特許調査が必要です。 ●係争が起こったときＡ国で弁護士等費用のリスクがあります。(一般的に、これは高額のようです) ●自由圏国でない場合には国策の影響が強いです。このようなリスクヘッジから、営業したい国のPTOで運営するHPにアクセスしまして（言語的に大変でですから専門家を雇ってあるいはそのような専門の企業に依頼して)DB調査をしなければいけません。そこで一般的アドバイスとしてですが、（私が良く使う手としまして）海外に精通した商社等との企業とのライセンスをお勧めせいております。その商社に対して特許等の知財権責任を負わす契約を申し出ることを申します。商社さんは間違いなく、特許評価会社等を利用して権利関係の担保調査をおこないます。これはリスクマネイジメントの一環とお考え下さい。但し残念ながら、リスク費用を付加する企業がほとんどということは仕方ないですね。調査費用等を含めての採算性ですから。もし、貴方様にすでに特許が存在しましたらお手伝い可能と思いますので、再度お問い合わせください。