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この生成物は・・・?

PhCOCH2Ph + CH2=CHCHO 上の出発物をNaOEtで処理すると何が生成物としてできるのでしょうか?また、反応の名称も教えていただきたいです。 私の考えでは、生成物は2種類できると思うのですが。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • chechem
  • ベストアンサー率38% (5/13)
回答No.1

生成物は4種類以上考えられると思います。 自分がメジャーに考えたのは、フェニルベンジルケトン(A)がペンナール(B)とクライゼン縮合した場合です。この場合、Aとの縮合した化合物はわかりますよね?さらに、Bが縮合しますよね?これで2つ。 あとは、A2分子が縮合して1つ。 考えれば、もっと出来るかもしれませんね…。

henry0085
質問者

お礼

なるほど、クライゼン縮合ですね。 四種類はわかりました。でも、それ以上は見つかりせんでした。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#160321
noname#160321
回答No.2

意地悪く慣用名で答えちゃおう。 アクロレインは二量体になりますし、初めっから混ざってる、Diels-Alder付加物の「3,4-dihydro-2H-pyran-2-carboxaldehyde」(思いっきりIUPAC名)は塩基触媒反応でできるとは言えないし。 デオキシベンゾイン自身のアルドール縮合は遅い上に可逆だし。 デオキシベンゾインがアクロレインにマイケル付加してまず4,4-dophenylpentan-5-onalができるのは良いとして、さらにエノール化して環化脱水したら2,3-diphenylpyran(3Hか5Hか?)になったら面白いなー。 って、有機屋ってのは勝手な想像するのが面白いので…。 お邪魔になったらごめんなさい。

henry0085
質問者

お礼

すみません。お礼が遅れました。 回答ありがとうございました。

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