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自衛隊の武器輸入についての続き
申し訳ないです。先ほどの自衛の武器輸入について質問した者ですが、言い忘れていたことがありまして。 自衛隊がアメリカの武器を輸入することによってネオコンや軍需産業はどれほどの利益を得ているのでしょうか?自衛隊とアメリカの間での利益だけでいいので分かる方いたらお願いします。たびたびすみません。
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「ネオコン」に利益が出ているかどうかは判りませんが、軍需産業には結構なお金が落ちているんじゃないでしょうか。 自衛隊の兵器体系は基本的に米軍のそれを真似ているので、先端兵器のかなりの部分がアメリカ製またはアメリカ製品の国内ライセンス生産品です。ライセンス料やらなにやらで結構良い金額が落ちているのでわ…… わかりやすいところだと、 ・対潜哨戒機 P-3C : 1機100億円を100機装備 ・主力戦闘機 F-15J: 1機80億円を約200機装備 といったところでしょうか。 ほかにも色々ありますけども。 1年でそろえたわけではもちろんありませんが、結構良い金額がアメリカに渡っていることはご想像いただけるかと。
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- yuhkoh
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まずは「武器」というのがどこまで定義されるものかを示した方がいいのではないですか。 ミサイルや銃器なのか、それらの部品も含めるのか(そうなるとコンピューターの端末や、発動機まで含まれます)、あるいは軍服を作るための繊維や、食料品や燃料などの消耗品も入れるのですか? 各種産業の分野が多かれ少なかれ軍事にかかわっているという現在の産業機構で、それらを一括りにして回答を求めること自体が困難のように思われます。 また「軍事産業」や「ネオコン」という言葉自体が、実態を知らずに特定のバイアスのかかったレッテル貼りの言葉になっているのが日本では現状ではないでしょうか?
お礼
ありがとうございました
お礼
そうですか、やはり結構わたってるんですね! わざわざありがとうございました!