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18X=14Yの求め方
18X=14Y X,Yの答えの求め方はどのように計算するんですか? 自分の考えでは最小公倍数を求めて、 18=2*3*3 14=2*7 2*3*3*7=126 となりましたが、これがX,Yのどのような答えに導き出すのでしょうか? 計算してみましたが、いまいち良く理解できません。 それとも、もっと便利な解き方があるんでしょか? よろしくお願いします。
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もしかして、文字式(XやYなどを使った式)をまだ習っていない段階ですか? A=B という等式があったとします。等式というのは両辺が等しいという意味ですから、AとBは同じ数ということです。 ですから、A、Bにそれぞれ同じ数を足しても等式は成り立ちます(A=BならA+C=B+C)。 同じ数をかけても成り立ちます(A=BならA*C=B*C)。 同じ数で割っても成り立ちます(A=BならA÷C=B÷C)。ただし、0で割ることは出来ないので、この場合はCは0以外の場合という条件が付きます。 そこで、 18X=126 は、両辺を18で割って、 18X÷18=126÷18 つまり、 X=7 となります。
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- Quattro99
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> 126と計算が出た後は、割る2をして答えを出すのでしょうか?? 割る2ってなんでしょうか? 混乱されているようなので、最初から書いてみます。 > 縦18センチ、横14センチの紙で、隙間なく立て横に並べて、正方形を作るには最低何枚の紙が必要になりますか? 縦18センチ、横14センチの紙を縦にX枚、横にY枚並べるとします。 (1)X、Yは枚数なので自然数です。 (2)正方形になるのですから、縦の長さ=横の長さとなるので、18X=14Yとなります。 求めるのは(1)、(2)を満たす最小のX、Yということになります。 18X=14Y=Zとすると、Zは18と14の公倍数です。従って、Zが18と14の最小公倍数の時、X、Yは最小となります。 18と14の最小公倍数が126と求まったのであれば、 18X=14Y=126 つまり、 18X=126 14Y=126 をそれぞれ解いて、 X=7、Y=9 となります。 縦に7枚、横に9枚隙間なく並べたた時の総数が求める答えですから、 7×9=63 で、63枚が答えです。
- Quattro99
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#2です。 最小公倍数と書いたのは、「18と14の最小公倍数」のことです。 X、Yが自然数の時、 18X=14Y=Z とおくと、Zは18と14の公倍数です。ですから、X、Yが最小になるのはZが最小公倍数の時です。
補足
回答ありがとうございます! 126と計算が出た後は、割る2をして答えを出すのでしょうか??
- DoragonFang
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条件がたりませんね。 このままなら、 X/Y=7/9 とXとYの比率が求まるだけです。 7:9になる数字の組み合わせは無限に存在しますよね。 未知数が2個なら、式も2個ないと解くことが出来ません。 ただ、数字を見て気が付いたのですが、下の質問と同類? http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1206116
お礼
理解できました。ありがとうございます!
- Quattro99
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問題をどこか省略していないですか? 18X=14Yだけでは、解は無限にあります。 18X=14Yを満たす最小の自然数とかでしょうか。 それなら、 18X=14Y=最小公倍数 つまり、 18X=最小公倍数 14Y=最小公倍数 をそれぞれ解けばいいと思います。
補足
縦18センチ、横14センチの紙で、 隙間なく立て横に並べて、正方形を作るには 最低何枚の紙が必要になりますか? 答えは63枚です。 上記の問題なのですが、18X=14Yとしたときの 計算がわかりません。よろしくおねがいします。
前提条件がたらなすぎ これだとXもYも無限にありますよ
お礼
なるほど!とても親切に教えていただきました。ほんとありがとうございます! よく理解できました。ただ、最後の7*9が答えなのかがどうしてもうまく、頭で整理が出来ません・・・。なんとなく7,9が答えなんだと思ってました。