- ベストアンサー
契約更新と私情
去年の11月から派遣で働き始めました。 生産事務で輸入した物の端末処理や月締めの支払い等していますが、 デイリーの仕事は稼動データの入力以外ほとんどなく結構ヒマで毎日時間を持て余してる感じです。 6ヶ月更新で更新は5月の半ばなのですが、 夏までに結婚を考えています。 お互いの通勤時間を考えて中間あたりに住む予定ではいますが、 この間同じ部署の違う人のやっている業務を丸々私が引き継ぐという話が持ち上がりました。 と言うのは他の部署の人が先月で辞めるというので 同じ部署の人がその部署に移りその人の業務を私が請け負うと言う話で、 現状を考えて余裕はあるものの丸々と言うのは これから自分も結婚準備やら引っ越しやらでバタバタするし 責任持てないので出来ませんと言う事で断りました。後日派遣の営業と上司が話して辞めると言っていた人も結局辞めないらしいので 現状のままでと言う事で事はは収まりました。 結局振り回された形で終わり何とも後味が悪く、 いろいろ考えたこっちの身にもなれと言う感じで終わりましたが。 所詮派遣なんてこんなもんかとは思います。 私自身何度か転職していて次の職場を探すのにも結構間が空いてしまうタイプなので、 出来れば多少慣れたここでやって行きたいとは思いますが、 いつ何を言われるか分からないこの職場で自分は更新するつもりでいたのに 会社はそうじゃなかったなんてことになったら 引っ越し先も中間にした意味がなくなるし そうなる前に会社側がそう言う意向であれば、 早めに知りたいのですがそういう場合はそのままズバリ 自分の現状を含めて派遣の営業に話すべきでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
lovenickofbsbさん、こんにちは。 派遣契約の場合、やはり解雇(契約解除)や雇い止め(契約更新を打ち切る)の問題が付きまといます。 しかし、法的にはどちらの場合も派遣元(事業主)は明確な理由無く解雇や雇い止めが出来なくなりました。(平成16年1月1日改正労働基準法による。参考URL参照下さい。) 不当な解雇・雇い止めに関しては労働基準監督署に相談して下さい。 ・・・とは言え実際には、あれこれ理由をつけての解雇や雇い止めが横行しているのは、派遣先の意向が大きく関与しているからでしょう。 所詮、派遣元は派遣先の言いなりです。 今回のケースでは、派遣元よりも派遣先の担当者(指揮命令者)に、それとなく相談してみるのが良いと思います。率直な見解が聞けると思いますよ。 どちらにしてもlovenickofbsbさんが派遣先とのコミュニケーションを深め、派遣先からの信頼を深める事が必要でしょう。(実際に一般派遣から正社員登用された事例は少なくありません。) 参考になれば幸いです。
その他の回答 (3)
- kobalt
- ベストアンサー率31% (1861/5998)
派遣社員です。 私も人の業務を丸々受ける話になって「無理」と言ったことがあります。 自分の仕事で手一杯だったので断ったわけですが、感情的な上司で 思い通りにならないからか「そんな無能なやつは不要」と契約を終了に されました。 この時に「そんな理由で切っていいのか?!」とあちこちに労働相談しましたが 派遣なんて不安定なものなんですね。「契約終了時であれば、どんな 理由でも契約満了で辞めさせられる」と・・・ 派遣社員は派遣先に非常にメリットがあるのです。 確かに結婚と同時期に職場が変わるのは、大変だと思いますので できれば今の職場にいたまま、結婚されるのが良さそうですね。 新しい職場だと、休みも取り辛いですし・・・ 住まいについては、お二人の職場の中間点でもいいのですが、比較的 仕事の紹介の多そうな地域に通勤すると仮定して、決めてもいいと 思います。 私は今は東京でも不便な場所に住んでいますので、引っ越しするなら 便利な場所に引っ越して、今の仕事の契約が終わってしまっても、 次の仕事の通勤時間が短くなるようなところに住みたいですね。
ご結婚や転居など、近々生活に大きな変化があるのであれば 営業担当に伝えておいたほうが後々いいと思います。 長期休暇を取る際や、仮に契約終了する際でも 状況が伝わっていれば派遣先、派遣元ともに心象良いですしね。 また就労されてからの期間が短いのであれば特に、 どのような内容でも営業担当を介して話をする方が経験上ベターです。 ただ、ご自身の転居先などを派遣先企業に合わせることはないと思います。 一般事務など、派遣で代役のきく仕事を経済的な面も含めて あまりあてにするのも危険ですね。 あくまで「自分のライフスタイルに合わせた仕事」を選べるのが 派遣で働くことの最大のメリットではないか、と思いますよ。 会社の意向について気になるのであれば、営業担当に派遣先の貴女への評価について やんわり聞いてみるのもいいかもしれませんね。
派遣で働いて15年以上になります。 これはあくまで私の見解ですが、紹介予定派遣でもない限り、派遣なんていつ契約解除になるか(更新されないか)わかったものではない、というのが実感です。 それこそが、派遣先がスタッフを雇用契約するメリットだと思います。(会社の繁忙期に合わせて調整できること。) しかし、それはまた、自分に合わない派遣先は更新しなくてもかまわない、という自分(派遣スタッフ)の利点でもあります。 そのメリット・デメリットを承知の上で、スタッフは任された業務を全うしているわけです。 結婚による転居を予定しているなら、現在の派遣先への利便性もさることながら、もしも更新がなかった場合も考慮して、ターミナル駅への交通の便、運賃などもお考えになったほうがいいと思います。 コーディネーターの人柄や実力にもよりますが、信頼できる人物なら、正直に打ち明けて、更新してもらえるよう営業努力をお願いするのもいいでしょう。 また、それがかなわずとも、コーディネーターとの信頼関係を築いておけば、次の仕事の紹介などもスムーズに運ぶと思います。 間を空けずに働きたいのなら、そこの派遣会社1社にこだわらず、複数の登録をしておいたらどうでしょうか。 経済的にもまだまだ流動的な状態です。 景気の回復は、まだ末端までいきわたっていません。 人件費の削減はまずアルバイトや派遣からと考えて、あらかじめ万一の手を打っておくにこしたことはありません。 もし、更新されなくても、仕事はたくさんあります。 あまり先のことで思い悩まず、現在の業務に誠実に取り組む姿勢を見せておけば、事態はそう悪いほうには行かないと思いますよ。
お礼
迅速な回答ありがとうございました。 相手にも回答頂いた内容を盛り込んで 話してみようと思います。