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データ入力の単価と納品件数

SOHOをはじめたばかりのものです。 回答よろしくお願いします。 <1> データ入力の単価がとっても安いのは少ない経験でもよくわかっているのですが、報酬から原稿返送料金・報酬の振り込み手数料・校正用の用紙(微々たるものですが)などを差し引くとほとんど利益の出ない仕事もあります。 そういう仕事の依頼が来た場合は皆さんはどうされていますか? <2> よく発注先からの仕事依頼に 「・数字による入力○項目程度(エクセル)  ・納品日○日  納品日までに作業可能な件数をお教えください」 といった内容があります。 これでいつも困ってしまうのですが、実際に入力画面を見てみないことにはどれくらい入力可能か検討がつかない気がするんです。 だいたいこれくらいかな、で受注して納品に間に合わなかったではすまされないですよね。 こういう場合、もう少し発注先からもう少し情報をいただいたほうがいいのでしょうか? また皆さんはどうされているか、コツなどあったら是非お聞きしたいです。 皆さんの経験からお答えいただけるとありがたいです。 よろしくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • halkichi
  • ベストアンサー率40% (77/192)
回答No.2

在宅で仕事して6年目になります。 最初の3年ほどはいわゆるデータ入力がメインでした。(現在はWORDレイアウトがほとんどです。) 確かに単価は10年以上前と比べると見る影も無いようです。ですが、それ以上に単価に大きく影響を与えるのは自分がどの段階の受注者か、によると思います。よくあるワークグループのメンバーとして名簿等の入力を請負う場合…見る影もない場合多いです(経験多々)。そこを駆け引きと考えて丁寧に仕事を続ければ他のメンバーよりも単価引上げ等も考慮頂ける可能性はあります。ですが、そのグループの主宰者の受注額と同等になることは決してありません。メンバーであるかぎりパートタイマー並の収入は全く期待出来ないのではないでしょうか?またワークグループに発注する企業というのは、(私の憶測ですが)現在の底値の底値を知っているがゆえに「底値」で発注してきているように思えてなりません。 利益を考えるのならば、出来れば会社形式の発注先を探す、それも「在宅ワーク」「SOHO」という言葉を知らない昔から外注を使っていた企業を探すのが良いかと思います。その方が融通も利きます。間違っても「入力ワーカー養成講座」などをやっている企業はやめましょう。そこは「底値」から始まった会社である可能性大だと思います。 作業可能件数ですが、ある程度数をこなすと想像できるようになりますが、最初のうちは自分の出来ると思った件数の5割程度から始めたほうが無難だと思います。「作業内容の詳細をもう少し教えて下さい」とメールしている間に他の人にその案件が行ってしまうと思います。経験不足でわからない場合は「作業可能時間、日数」を添えて先方が「この自己申告件数は可能だ、いや減らそう」といった判断が可能になるようにするのも一つだと思います。

misacky
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど今自分がこの業界のどんな位置で仕事をしているかが少し見えたような気がします。 まずはよい取引を出来る企業を探してみることも重要そうですね。 作業可能件数は、回答を参考に、やはり少し少なめに申告してみようと思います。 (見栄っぱりなタイプで多く申告したい性格なんですけどね^^;) 初心者の私は手探り状態ばかりです。 またなにかありましたら、よろしくお願いします。 ありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • genmai59
  • ベストアンサー率45% (1214/2675)
回答No.1

データ入力の仕事はしていないのですが、ご参考までに。 <1> すでに実績がある仕事で、特に義理がない相手なら、そういう不利な仕事は引き受けません。 ただ、例えばその分野の仕事をはじめて間がなく、実績を作りたい場合や、いつもお世話になっている相手だったり、今後も仕事をもらえるチャンスがあり、トータルすればけっして損にならないと考えられる場合には、引き受けます。 つまり、1つの仕事だけではなく、自分が行っている事業全体にメリットがあるかどうかで判断します。 おいしい仕事だけ選ぼうとすると、仕事はあまり回ってきません。不利な仕事もコツコツとやっていると、結果的においしい仕事を優先的に回してもらえるようになってきます。そうならない取引先とは、なるべく付き合わないようにしたほうがいいでしょう。 <2> 本当にまったく判断できない場合は、もう少し詳しい情報を問い合わせます。ただ、ある程度判断できる場合には、およその数字を連絡します。 その数字は、アクシデントで遅れる場合を見込んで、実際に可能だと判断した数字よりも1.5~2倍の期間が必要だと想定して予測します。 でも、アクシデントや思い違いは日常茶飯事で、たいていはぎりぎりになります(笑)。 ときには間に合わなさそうになることもありますが、その場合には休暇の予定を削ったり、友だちとの約束をキャンセルしたり、家事を手抜きしたり、睡眠時間を削ったりして間に合わせます。

misacky
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 <1>については、私はまだ初心者なので、安価の仕事からでもコツコツやってみようかと思いました。仕事を与える側も見ず知らずの私にいきなりいい仕事なんてくれませんよね; 地道にやりながら、いいお付き合いの出来る取引先を、焦らず見つけていくべきですね。 <2> やはり思っているよりは少し少なめに申告したほうがいいようですね。 たくさんの量こなせるといいけど、まずは確実な仕事をすることを心がけたいと思いました。 ありがとうございました!

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