• 締切済み

納品前にいきなり自己破産されました・・

システム開発や、WEB制作を生業としております。 代理店からの依頼で、ここ半年ほどあるシステム開発プロジェクトを進行しておりました その支払いは、着手金、中間金、納品後に残金という3段階に分けての支払いで進行。 システム開発は全体の95%まで来た、というところで 依頼者と連絡が取れなくなり、開発プラットフォームにもログインできなくなってしまいました。 しばらくして、依頼者側の弁護士より ・破産申立の受任通知 ・債権調査票 が届きました。システム開発費の残金が200万円ほどなので それを記載して返送したのですが、音沙汰がありません・・・ これは支払われる事はあるのでしょうか? また、95%まで開発したシステムは、破産申立をした、依頼者が その先のクライアントに渡してしまい、すでに別の開発会社の方で進めているようです。 こちらとしては支払いもされておらず、納品もしてない状態で勝手に収めてしまわれた状態です。 ただ、そのクライアントは、最初に全額を破産した依頼者にに支払っていたようです。(依頼者を探し出し、直接DMにて回答いただきました) 家に例えるとわかりやすいかと思います。 不動産仲介人が、大工に90%家を作らせて、施工費を支払わず顧客に納品した状態です。 でも顧客は施工前に、仲介人に全額支払っている状態です。 私は債権調査票を返送しただけであり、待つしか無いのでしょうか? また、これは支払われるのでしょうか? こちらに支払わず納品されてしまったシステムに対してストップすること、異議申し立て、何かしらの訴訟等は難しいでしょうか?・・ 私も数人でやっている小さな組織です。多くの時間をこれに使い、 この費用が支払われないと、年を越せない家族が出てきます・・・ 何卒よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.6

ところで開発中のシステムの著作権って、契約上はどこが所有しているのでしょうね。

回答No.5

残念ながらなかなか厳しいと思いますね。破産した企業に対する売掛金というのは、一般的には1割でも戻ってこれば多い方だと思います。戻るとしても、債権額が確定して分配方法が決まるまでには相当な期間かかると思われるので、年末などにはとても間に合うものではありません。 後は、そのシステムを請け負う時の契約条件がどうなっていたかによっては、もしかしたら納品先の会社に何か請求できるかもしれませんが、一般的にはかなり難しそうな気がします。そのあたりは弁護士さんに具体的に相談するしかないと思います。 年の瀬も近いのに大変ですね。同情申し上げます。

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2752/12072)
回答No.4

他の回答で「少しくらいなら払われる」というのもありますが、こういうのは現実的に1円も支払われることはありません 全額支払えるなら破産などするわけないですし、少しでも払えるならやはり破産はしないのです 可能性で云えばゼロとは言いませんが、相応の努力をして数万円もいかないので、普通の人は損金として計上して終わりです 1円も入らないものとして、今後の行動を決める必要があると思います 今後は最終入金が確認できるまで機能制限をつけるなどの対策をお勧めします

slapkazu
質問者

補足

それが、開発環境のログイン上方等も全て変更され、制限をつけようにも何も触れない状態にされてしまっております・・・。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11072/34514)
回答No.3

破産しちまったものはしょうがないので、その弁護士と話し合うしかないでしょうね。法的には質問者さんは残金を受け取る権利はあります。ただし、それがないから先方は破産したわけでして、当然のことながら他にもお金を受け取っていない人が大勢いると思われます。 もしその代理店が従業員への給料も払っていなかった場合はまずそちらが優先されますから、残ったお金を残った債権者で分配するということになるのかなと思います。 その代理店はクライアントから受け取ったお金を他の支払いなどに使ってしのぐ自転車操業をやっていたのだと思います。そしてそれがどこかで行き詰まって回らなくなったということになるかなと思いますね。 質問者さん側も着手金に中間金とそれなりに対策をしていたわけですけれど、取引先の倒産とそれに伴う連鎖倒産はしばしば聞く話ですね。 そういうときに備えて、中小企業や個人事業主向けに「経営セーフティ共済」という制度があります。 https://www.smrj.go.jp/kyosai/tkyosai/about/features/index.html 今となっては手遅れでかつそんなものに掛け金を払う余裕もなかったかもしれませんが、そういう事態に備えるのも経営者として求められる能力のうちのひとつです。 なお一般論として、安定した経営のために売上の3ヵ月分の現金が貯金として用意してあるとよいといわれますね。 当面の対策としては、金融公庫や銀行などから借り入れをするということになるのかなと思います。公庫だと金利は安い反面融資されるまで時間がかかるので、当座のお金を消費者金融などで借りて、公庫から融資を受けたらそれで消費者金融を全額返して金利分を圧縮するという方法もありますね。

  • samkim1
  • ベストアンサー率12% (55/433)
回答No.2

簡単に言えば払う意思が無いから破産申請をしました。 待っていても金が入る事は有りません。 頑張って動けば10万20万位なら取れるかも知れません。

  • sgey
  • ベストアンサー率28% (92/321)
回答No.1

弁護士が債権の確認と集計、さらに資産の集計を行い、資産を債権の比率で分配します 倒産してるのだから十分な資産はありません、200万円の全額がしはらわれることは稀で半分か、1/3か、1/10か、それは資産状況で変わります