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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:サービス業の決算、期末の処理について)
サービス業の決算、期末の処理について
このQ&Aのポイント
- サービス業の決算、期末の処理について質問
- サービス業における外部発注と売上高の関係についてのアドバイスを求めて
- 期末時点で未納品の外部発注分の処理方法についてアドバイスを求めて
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質問者が選んだベストアンサー
棚卸資産には、仕掛品という物があります。 期末に未完成の物のことです。 この仕訳は、 (仕掛品)/(期末仕掛品棚卸高) とします。 この仕訳で売上原価の計算をすると、次のようになります。仮の数字 仕 入 高 10,000 期末仕掛品棚卸高 △ 900 当 期 売上原価 9,100 この期末仕掛品棚卸高は、翌期の原価になり ご質問の翌期の売上に対応することとなります。
お礼
結果的に決算申告を税理士に依頼することになりました。 本業に専念し、税務会計のほうは専門家のサポートを受けながら 徐々に勉強したいと思います。 ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございます。 期末仕掛品棚卸高というは製造原価科目というのになるのでしょうか。 実は今回3月初決算で社長ひとりの小さい会社で日々の取引内容は単純で数も少なく、いわゆる建設業や製造業ではないとの認識で製造原価科目は使っておりませんでした。(かといって小売り卸売り業ではないと思います) このため、外部発注したものも製造原価の外注加工費ではなく、かといって販売管理費の外注費でもなく商品の仕入高として処理しており、仕事(データ入力と加工)に関わる消耗品費やアルバイト雑給、水道光熱費や地代家賃、役員報酬、機材等の減価償却費も販売管理費に入っておりました。 工場や制作室が別にある訳はなく自宅の一室ですべての業務をこなす極小規模の会社です。 このたび、原価計算するにあたり期首の科目設定が誤っていたという事になり、遡って製造原価科目と販売管理科目とに修正するほかないのでしょうか。 すべて間違っていたとしたら自分に呆れるばかりですが、期中の処理はこのままで、何らかの決算仕訳で問題ない処理の方法はありませんでしょうか。 頭の中がかなり混乱してきました……