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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:収入印紙について)
収入印紙の必要性についての疑問
このQ&Aのポイント
- 今年の秋よりSOHOでWEBデザインで初めてお仕事をいただき、無事納品まで終えたのですが、請求処理について混乱してきたので、収入印紙の必要性について教えてほしい。
- メールベースで見積もり等作ってきた案件で、請求にあたり発注書、納品書、請求書を作成し、金額が振り込まれた時点で領収書を発行しているが、注文請書に収入印紙は必要なのか疑問に思っている。
- 契約書は交わしていないが、発注元から注文請書の作成などは特に依頼されていないので、注文請書の必要性について教えてほしい。
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質問者が選んだベストアンサー
>注文請書にも収入印紙が必要・不必要とあって混乱してきたので… 請負に関する契約書として課税対象です。 (物品販売なら対象ではありません) http://www.nta.go.jp/taxanswer/inshi/7102.htm >金額が振り込まれた時点で、… >・領収書(収入印紙添付)… >発注元から注文請書の作成なども特に依頼されていないのですが… 言われていないものを作るからやぶ蛇になるのです。 作らなければ印紙税の心配をすることもありません。 振込の場合は、特に言われた場合を除いて、領収証を書く必用はありません。 支払い側としても、銀行の振込票の控えで金銭支出の証拠となりますから、二重、三重に帳票類を集めても無駄なのです。 しかも、3万円以上の振込なら銀行の手数料は 210円高くなるのが通例です。 これは、振込票の控えも課税文書であることから印紙代 200円に、消費税のおまけまで付いてくるのです。 1回の取引に対し印紙税を 2度も払うとは、よほどのお人好しです。 このことは、大手通販会社の多くが領収証を発行していないことからも分かるかと思います。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
その他の回答 (1)
- simotani
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回答No.2
受注側が作成するのは注文請書で発注側が作成するのが発注書(注文書)です。メールで発注し、受信確認を文書にしたらそれは注文請書です。 注文請書には印紙が必要です。 可能であるならば発注をFAXにしてもらい、受注確認はメールにすれば、注文請書の印紙は不要です。 紙での証拠が必要な場合はこれがベターです。
質問者
お礼
簡潔でわかりやすい、ご回答ありがとうございました。
お礼
丁寧にご回答いただき、ありがとうございました。 銀行振り込みの場合は、特に何もいらない、ということを クライアントからも教えていただきました。