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シューマンの作品2番パピヨンについて
今、シューマンの作品2番パピヨンを練習していますが2曲目の両手で八度の音階を弾くところがうまくできません。専門用語で何と言い表すのか分かりませんが、その部分をなめらかに速く弾けるようになりたくて質問を致しました。30年ぶりにレッスンに通い始めて1年。指がかたくて美しく弾けません。どのように練習したらよいでしょうか。又、ハノンのような本できちんと勉強したほうがよいのでしょうか。何かありますか。どうぞ宜しくお願いいたします。シューマンの曲って素敵ですね。5曲目も弾けるようになるのが楽しみなのですが。
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こんにちわ! その後はどうですか? ハノンで練習するよりは、シューマンのその部分をハノンとして、エチュードとして、練習に励んだほうが、早く弾けるようになると思います。 要するに、練習のみですよ。 アドヴァイスとしては、なるべく余計な運動をせずに、鍵盤のそばで指を動かすような感じで弾くこと。 それから、5の指と4の指とをうまく使い分けて弾くこと。 5の指だけ全てを弾こうとしても、スムーズに弾くことはできないので、黒鍵の部分で4の指に切り替えたり(場合によっては、5の指の方がいいときもあります)することで、きれいに弾けるようになれるでしょう。 1度、指番号をこれと決めたら、その後は、理由がない限りは、その指番号を変えたりせずに、必ず、決めた指番号通りに弾くと、そのうちに馴染んで、手が譜面を見なくても、その場所にいくようになります。 シューマンは、シューマンを弾いているだけでも、十分、エチュードになるので、1つの曲に集中して取り組むと、上達が早いと思います。 私もシューマンは大好きでよく弾きます。お互いに頑張りましょうね。
お礼
pomocc様、回答を有り難うございます!嬉しいです!どうしようかと思っていました。その後ゆっくり弾いて練習していますが、なかなかうまくゆきません。でも練習のみというお言葉と指番号を決めれば馴染んできて...という具体的なアドバイスを頂いて練習の道筋が付いたように思います。指使いを工夫してみます。あきらめずやっていきます!この美しい曲が弾けるようになるまで頑張ります。本当に有り難うございました♪