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チェルニー100番かピアノの練習ABCか

幼稚園年長の子供で、バイエル+併用曲が終わりブルグミュラーの3番あたりを練習しています。 あわせて子供のハノンを使っています。 もう一冊追加するのですがチェルニー100番にするかピアノの練習ABCにするか・・。先生はどちらでもいいがチェルニーは面白くないかなぁ・・とのことで希望があれば言って下さいとのことです。 私は両方少しづつやった記憶があり100番の次に30番をやってたように思います。確かにチェルニーは面白くなかったような・・。 ABCのあとはラジテリーに入ってそれからチェルニー30番に進むようですが、 100番を使ってから30番をするのとピアノの練習シリーズから30番を使うのとでは違いはありますか?ラジテリーは楽譜も経験もなく内容がわかりません。今のところabcの方向で進めようか・・という段階です。 ピアノの練習シリーズは合計50曲、チェルニーは100曲も・・。 どちらが効率よく30番に移行できるのか・・。 なんでも結構ですのでアドバイスお願いいたします。

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  • Renelle
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回答No.2

何でもということなので自分の経験からです…… 最初に習った先生は「バイエル」の後に「ツェルニー30番」を 指定してきたのですが、引越しをして先生が変わったら、 指を痛めるということで「ピアノのABC」から「ツェルニー30番」に 入りました。「ABC」の後に「ラジリテ」はやっていません。 私個人の経験では「ラジリテ」をやらなくても「ツェルニー30番」は きちんとこなせましたから、実際に「ABC」が終わった段階の レベルでは「ラジリテ」をやらなくても「30番」に入れる可能性も あるかなあ?とも思いますが。 「ツェルニー100番」はやったことがないので何とも言えませんが、 全部やらずに飛ばし飛ばしやってる場合もあるようですね。 「ABC」でも「100番」でもいいと思いますが、子供がつまらないと 思って行き詰った時に、それを察して気晴らしに何か別の曲を やらせてもらえるのであればどちらでもいいと思いますが…… ちなみに「ABC」も「ツェルニー」もつまらないと子供心に思いました。 が、なんとか「40番」「50番」くらいになると弾けることが楽しくなり、 我慢してやっておいて良かったと思うようになりました。子供の頃に 習い、途中でやめて、大人になってからの再開という方に何度か 会ったことがありますが、「あの時、もっと我慢してやっておけば、 再開しても大変さが違ったかもしれないですね……」と良く言われます。 ただ、これは20年以上やり続けた後の結果論なので、今からお子さんに 「いつかはこれが役に立つのよ」と言うのは酷かな?と思います。 今は楽しく練習できるようにしてあげるのが一番かな?と思います。

その他の回答 (2)

  • come2
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回答No.3

こんにちは では、私も「なんでも結構ですので」ということなので >チェルニーは100曲も・・。 チェルニー100番を最初から最後まで100曲やるケースはレア だと思います。 50,60番ぐらいまでかな、そこまでやるとチェルニー30番へ移行 って感じだと思います。 その先生も「希望があれば言って下さい」というのも どうかと思いますが、確かに親からしてみると 「私は両方少しづつやった」というのは楽譜買っておいて 両方少しづつしかやらないなって、楽譜代もったいない と思ってしまったりもするので、どっちかに統一でも悪くないと 思います。 >幼稚園年長の子供で、バイエル+併用曲が終わりブルグミュラーの3番 であれば、そこそこの進度だと思いますの 今、いろいろ悩んでみても結局1年ぐらいで卒業しちゃって、2年後には ソナチネとか弾いてそうな気もしますので 楽な気持ちで選んでも良いのではないかと思いますよ

  • showado
  • ベストアンサー率22% (27/118)
回答No.1

何でも結構・・・ ということなので、まったく回答になりませんがアドバイスです。 そもそも子供に西洋中世クラシックを教材にするのがまちがいだと思います。 楽器店勤務の経験があり、たくさんのピアノの生徒さんを見てきました。 ほとんどの子供さんが中学くらいでピアノをやめます。教材が自身の生活と遊離しているのが原因だと思います。 先生でさえ「面白くないかなあ」と感じるようなものは、こどもに教えるべきではないと思います。 クラシックのピアニストにするのならともかく、「ひょっとしてものになればめっけもの」程度の期待なら、お子さんのために楽しく弾けるものを教材に与えてあげてください。 ほとんどのピアノの先生は、クラシックしか教えられない現状がありますが、近年は大人向けにポピュラーやジャズなど少しは身近な音楽を題材に教えてくれるところもあります。 日本の子供向けに作られたピアノ曲が、いちばんいいですが。