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ケント紙の表と裏
ケント紙の表と裏は性質に違いがないと聞いたことがあり、今まで特に気にしないで使ってきました。 ところが身近にとても気にする人が表れ、実際のところはどうなのかなと思いました。 ケント紙は表と裏を区別して使うべきなのでしょうか。
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おはようございます。 私の学生の頃も、表裏ははっきりしていましたが、最近は本当に分りづらいですよね。 一応キメが粗いのが裏なので、私はデッサンのようなものや、ロットリング等で描く場合には滑らかな表、丸ペンや葦ペンのような、かすれや滲みで面白さを出したい時は裏を使います。 でも、グラフィック科の子でマンガやイラストなんかを描いている子は、消しゴムをかけるとケバが出やすいから、画面が荒れると言う理由で、表裏にこだわっていました。 pideonさんが何に使われるかは分りませんが、そう言った用途で使い分ければ良いのでは無いでしょうか? 御参考になれば幸いです。
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noname#160321
回答No.1
私の若い頃は表裏がありました。よく見ると裏は繊維質が見えたので表にチェックをつけて使っていました。 最近はちょっと見わかりませんね。袋の表に向いている方が表だと信ずる他は無いみたい。電子顕微鏡で見れば分かるかもしれませんね。試してみて下さい。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 表裏はケント紙の端っこを触ってみれば分かりますよ。 裁断するときにできる癖だと思うんですが、丸まった感じがするの方が表で、引っ掛かりのある方が裏だそうです。 電子顕微鏡で見るのはおもしろそうですね。機会があったら見てみたいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 表裏の違いはあるんですね。観察力が足りなかったですね。 用途によって使い分け……まさにその通りですね。 たいへん参考になりました。