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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:表と裏?どっちに強い材料を?)
表と裏?どっちに強い材料を?
このQ&Aのポイント
- スチレンボードの表に強い材料・裏に弱い材料を持ってくる方が良いのか?
- 表面に引っ張る力、裏面は圧縮させる力が働く。
- 材料はエポキシ樹脂で貼り付けるEグラス繊維(弱い方)とアラミド繊維(強い方)。
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質問者が選んだベストアンサー
表面(押さえつける側)には圧縮、裏面には引張り応力じゃないでしょうか?凹形状に変形して、上面を表面として押した場合ですから。 単純に折れるというのを弾性限度を超え亀裂が起きるとし、強い材料というのを弾性限度が高い材料、同じ曲げ弾性率で断面積という前提では、裏面に強い材料が設計的には安全です。理由は通常亀裂は引張り側で起き、圧縮側では起きない為です。 この材料の弾性率や弾性限度が分からないのですが、2つの材料の弾性率や断面二次モーメントが大きく違うと中立軸(引張りも圧縮応力も作用しない面)の位置も大きく変わるので、中立軸の位置を算出して表面と裏面の引張りと圧縮応力を算出し、個々の材料の弾性限度と比較する必要があると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご説明が足りませんでした。 ラミネート済みの板の一端をどこかに固定し、自由端の表から押すようなイメージです。(模型飛行機の主翼や尾翼です) ご呈示の語句の意味もよくわからないような浅学です。 これから調べて参ります。