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二等辺三角形であることの証明

公立中学に通う2年生が学校から出された問題らしいのですが、 私には難しくて解説できませんでした。 ぜひ力をかしてください。 (1)平行四辺形ABCDがあります。 (2)CDの中点をPとして、線分BPを引きます。 (3)Aから線分BPに垂線を引き、BP上で交わった点をQとします。 (4)線分QDを引きます。 この状態から始めて、三角形AQDが二等辺三角形であることの証明はどうやるんでしょうか? まだ円周角は習ってない状態です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • m770
  • ベストアンサー率21% (140/653)
回答No.2

#1です。やっぱ腐ってました。#1はオンラインで書いたのでスミマセン。 1.ABの中点をRとして、補助線DRを引き、AQとの交点をOとします。 2.線分DRと線分BPは平行なので、三角形ABQと三角形AROは相似。 3.AR=RBなので、AO=OQ。角AQP=角AOD(条件より直角) 4.よって三角形AQDにおいて、線分DOは辺AD垂直二等分線だから、三角形AQDは(線分ADと線分DQが等しい)二等辺三角形である。 こうかな?

BIG-BANG
質問者

補足

たぶんですが、 中2で相似(中点連結定理など)はまだ習ってない可能性が高いです。 もしこれを使わないで解くとしたら、可能ですか?

その他の回答 (6)

  • babusan
  • ベストアンサー率28% (37/129)
回答No.7

 相似や中点連結定理が使えたらものすごく楽なんですが、そうでない場合をやってみます。全然スマートじゃないと思います。すいません。  ADをD側に延長した線とBPをP側に延長した線の交点をRとする。DからQR,AQに下ろした垂線の足をそれぞれS,Tとする。  平行四辺形の性質より、AD=BC  三角形PBC<合同>三角形BRD(二角挾辺相同)よりDR=CB  ∴AD=DR…(1)  次に、三角形ADTと三角形DRSにおいて、  TD<平行>QRより角ADT=角DRS  AQ<平行>DSより角DAT=角RDS  これに(1)を合わせ、二角挾辺相同により  三角形ADT<合同>三角形DRS  ∴DT=RS  四角形DTQSは長方形だから、DT=SQ  よって、RS=SQ…(2)  (2)を利用して、  三角形DQS<合同>三角形DRS(二辺挾角相同)だから、  DR=DQ…(3)  (1)と(3)よりDA=DQ  よって三角形AQDは二等辺三角形  

BIG-BANG
質問者

お礼

スマートに解けないパターンの問題もあると思うので、助かります。ありがとうございました。 自分もbabusanさんのような考えを最初考えましたが、 ここまできっちり説明つかなかったので投稿させて頂きました(苦笑) 解き方のイメージは豊富な方がいいと思うので、ぜひ参考にさせていただきます。

  • NorthMole
  • ベストアンサー率24% (20/82)
回答No.6

ABの中点Rに線分PRを引きます 線分DRを引き、AQとの交点をSとします。 BPとAQは平行ですから、△ABQにおいて、AS=SQになります。 また、同様の理由により、∠ASD=90になります。 以上により、△AQDは、その頂点Dから対する底辺AQに対する垂線がAQを2等分することになるので、二等辺三角形です。 以上証明終わり

BIG-BANG
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり中点連結を使わずとも出来るんですね。 >BPとAQは平行ですから ※RDとAQは平行、ということですよね!?  BPとAQだと、垂直なので…

  • rinri503
  • ベストアンサー率24% (23/95)
回答No.5

  DよりAQに垂線ほを引きAB,AQとの交点をR,  Sとする      RD平行BPだから RBPDは平行四辺形      よって RB=DPでRしABの中点      中点連結定理よりAS=SQ     ASD≡QSDで AD=QD     でどうでしょうか     なお平成4年の教科書が手元にありますが    平行四辺形、合同、相似、中点連結定理も2年で    習うようですよ 今は17年ですからね、わかりま   せんが

BIG-BANG
質問者

お礼

ありがとうございました。 ※どうやら中点連結はまだ習ってない状況でした。

  • mac-san
  • ベストアンサー率37% (35/94)
回答No.4

No3の者です。すいません。亀レスでした。 そもそも中学2年で円周角って習ってません? 中学3年かもしれませんね。 その他となると、・・う~ん 1:2の相似なので、1:1の合同形で議論したらいかがでしょうか? 合同は中学2年で習ってます?

BIG-BANG
質問者

補足

合同は習ってますが、相似だたぶんまだですので、 相似以外で解く方法があるかどうか、思案しております。

  • mac-san
  • ベストアンサー率37% (35/94)
回答No.3

直径の円周角=90°が使えても解けますが、円周角がなしということで、No1さんの補足訂正となりますが解答します。 ABの中点をRとし、線分RDと線分AQの交点をSとします。四角形BRDPは平行四辺形(線分BR=線分PD かつBR・PDは平行)。 よって、二角相等より三角形ARS、三角形ABQが相似 で、相似比1:2となります。 つまりAS=AQとなり、線分AQの垂直二等分線上に点Dがあることから、線分AD=線分QD

BIG-BANG
質問者

お礼

わかりやすかったです、ありがとうございました。 今後も力を貸してくださいませ。

  • m770
  • ベストアンサー率21% (140/653)
回答No.1

 30年前は数学優秀中学生だった。今はタダのおじさんです。間違っていたらスミマセン。 1.ABの中点をRとして、補助線DPを引き、AQとの交点をOとします。 2.線分DP’と線分BPは平行なので、三角形ABQと三角形AROは相似。 3.AR=RBなので、AO=OQ。角AQP=角AOD(条件より直角) 4.よって三角形AQDにおいて、線分DOは辺AD垂直二等分線だから、三角形AQDは(線分ADと線分DQが等しい)二等辺三角形である。 だめ?

BIG-BANG
質問者

補足

1.の補助線はDRの間違いですか?