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フェンスの柱をコンクリートに入れる穴の疑問
- フェンスの柱をコンクリートに入れる穴について疑問があります。画像の柱を入れるために、直径32㎜、深さ155㎜の穴を掘る必要があるということですが、掘り進んでも中に円柱状のコンクリが残るのでしょうか?
- また、コアドリルを使用すると中に入ったコンクリも粉砕しながら掘れるのでしょうか?もしコンクリが残った場合はどのように除去するのですか?ハツリセットなどの道具を用意していますが、除去後に掘った穴の底を平らにすることは難しいのでしょうか?
- さらに、鉄筋に当たった場合の対処方法も知りたいです。どのように穴を掘るのか、詳しく教えていただけると助かります。
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コアドリルは円柱に切れるだけです。 ほぼセンターにコンクリートアンカーを打つ穴をあけた後コアドリルで切ります(もしくは数本の樹脂プラグ穴でも良い(コンクリート柱を上に引き抜くため)、コアドリルを抜いて、コアドリルで切った溝に石鑿をぃれて叩けば下側で割れますが、必ず平らになるというものではありません。 一般的には深めに掘って、砂を入れて高さを調整します(別にモルタルでも構いませんが(平にするならゆるいモルタルを流せば平らになりますが、硬化時間がかかるので普通はしないと思います) https://www.youtube.com/watch?v=OFQxk6CHmhw インパクトドライバーにコンクリートビットでも抜けるみたいです。 それに石鑿でなくドライバーでやってました、100Φとか太いものだとこうは行かないのでが、この太さだと大丈夫みたいです。
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- ts0472
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32mmであれば -ドライバーを溝に差し込んで捻じれば溝切底で折れるでしょう 底部分に少し残る場合がありますが ある程度は許容範囲と考えます 強力なエアーコンプレッサーでもあれば吹き飛ばせますが 破片や切り屑は完全に取り出せないと考えた方が良いと思います(穴径が狭い) モルタルを充満させて一体化させてしまう 鉄筋が入っていたら切るつもり? 元々の造りはどうなっていたんだろう? 横梁が無くなると強度不足になり 外壁構造によっては壁が倒れてしまう場合があります 災害が無ければクラックなどで確認できるでしょうが 地震の時は予想できない フェンスと壁で風によるシナリも変わる 振動する周期が違う 横の接続も必須と思います
お礼
こんなにも事前に心配する必要も無かったほど簡単に無事終わりました ラムネのようなものな感じでいくつも出てきましたので、破片が残ることもなかったです マイナスで抉ることもなかったです また、アンカーやPレスネジ使う小径の穴でさえもいつも屋外用の掃除機を使って完全に破片や切り屑を除去していますので、今回も掃除機で完全に取り出せてると思いますが 鉄筋の件を大丈夫だと書いたのは処理できるコアドリルを用意していたからです 大丈夫だと書いているのに回答に書いてくれるなら具体的に何かの処理方法を書いてくれたら後学になるので嬉しかったです 予想通り3部筋のD10が入っていて、ドンピシャで2本当たってしまいましたが無事そのまま切れました 元からフェンス設置してある部分の横側に延長して付けるので鉄筋を切っても問題ない部分です 元のフェンスとは接続できていてそのままでも自立していますが、反対の端はカットしていて横の接続は純正部品では壁と接続できませんが、この後にハット型、山型、もしくは管のサドルでくっつける(抑える)予定です と、質問文に設置状況等の色々と情報を書くと質問内容をズラされて全く違う回答され、質問した内容の回答が全く来ない可能性が多いので、端的に質問しましたが、自分の中では強度等も把握した上で質問していますので
お礼
施工方法の詳細をありがとうございます この回答を見て、大丈夫そうと判断し、やはり自分だけでやってみようと思い施工しましたが、思ったよりも簡単でした ドリルは上代で2万以上の未使用品をオークションで落し、フェンスも特注色でしたが比較的すぐに届き、ネット注文なので上代の4割引き以上で総額3万位で抑えられました 業者だと全込みで推定8万以上は掛かっていたと思います アマゾンの3千円で色んな径がある中華コアドリルも検討していましたが、上代2万のドリル刃は自分が持っている刃で一番高かったですが、使い方もメーカーに問い合わせて思い切って用意して良かったです このドリル刃のおかげで難儀せず上手くいったのだとは思いました ただ、打撃禁止とあるのを見逃していて、SDSなのでハンマーで打撃で使うものだと思い込んでしまって打撃も加えて使ってしまいました 本来の使い方の回転のみだったら、早くなってたのか遅くなってたのか等のどうなってたのかは分かりませんが 砂で調節もなるほど、と思いました それで微調節しました 後学になりありがとうございます 動画の教示もありがとうございました そのようなやり方もあるのですね 2ヵ所穴開ける→掃除機で屑取り→フェンスカット→フェンス端材加工→仮接続 で、機器の洗浄や片付け入れて5時間くらい掛かりましたが、事前にそんなに心配する必要も無かったほど無事終わりました 後にステーで接続する壁が平らではないので、思ったりよりも何回もフェンスカットの微調整で作業場と設置場所を行き来したので時間は掛かりましたが、業者だともっと大きく切り出しされていたと思うので、自分でやればピッタリの物ができて良かったです まだ壁側ステー接続とインスタントセメントでの足の固めはまだ終わっていませんが、また質問した際はよろしくお願いします 人生で2度とフェンス工事することはもう無いとは思うのですが、経験できて良かったです 回答ありがとうございました