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かぶり厚の考え方についてお尋ねします。

初歩的な質問で恐縮ですが、よろしくお願いいたします。 住宅のベタ基礎に関連する質問になります。 かぶり厚さとは「コンクリート表面と中に入っている鉄筋の表面までの最短距離を指します」とのことです。 この「鉄筋の表面」とは、異形鉄筋の場合は公称径(例:D-10の場合10mm)ではなく最外径(D10の場合⇒11mm)の部分だと思いますが、その認識で合ってますでしょうか? 鉄筋の外側とコンクリート表面までの距離ということは絵的にはわかるのですが、(以下認識そのものが間違っているかもしれませんが・・)たとえばスペーサー(ドーナツ型)かぶり厚50用を横筋(ベタ基礎立上がり)へ装着するとします。(縦横ともD10とします) その場合のかぶり厚は縦(あばら)筋(D10⇒最外径11mm)分を差し引くと39mm(50-11)となってしまい「最低必要な40mm(ベタ基礎立上がり部分)」をわずかではあっても確保できないと思うのですが、実際の現場ではどのようにやられているのでしょうか? こうした場合は、もうワンサイズ上のかぶり厚60用を装着すべきでしょうか?(反対側(フック)のかぶり厚にしわ寄せが来ますが) もっとも40用を縦筋へ装着すれば話は簡単だとは思うのですが、それでは横向き設置になってしまいます。 ネットで調べてみたところドーナツ型ではない星形(横向き設置用)のスペーサーもあるようですからそれを使えば良いだけかもしれませんが、一応ドーナツ型を使う前提でお願いします。

みんなの回答

  • yuki_n_y
  • ベストアンサー率58% (921/1571)
回答No.1

かぶりは合っています、異形の外面で9.53mmの部分で無いところ 布基礎の、立ち上がり幅が平均150mmと思って言い訳をすれば 配筋する時に基礎幅の芯に立ち上げます(シングル) 外壁面から64~縦筋11--通り芯--横筋11~内面64mm 打設時に動いてしまったら直ちに直します 用途外でお守りでドーナツ 底辺はブロックのスペンサー、底面の構造によって金属・プラを使い分けます 大きい建物で基礎幅が広くなったりした場合も、配筋時に調整していきます 直線的な鉄筋をむやみに急激に曲げる事はしません(してはいけない) 曲げるので有れば緩やか

spicelike
質問者

お礼

諸事情からお礼が遅くなってしまい申し訳ありません。 回答いただきありがとうございました。

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